最初にご紹介するのはmu_watch49さんの投稿。
@mu_watch49さんの投稿より
45°右に傾けたダイアルが特徴的なこちらは「ヒストリーク・アメリカン 1921」。
このデザインは、車を運転する際にハンドルを握っていても、時刻を確認しやすくするための工夫から生まれたものです。ケースの右上の角にリュウズを備えていることや、スモールセコンドが3時位置にあるのもこのモデルならではですね。
ネイビーで統一したコーディネートに赤いレザーストラップが効いていてとってもお洒落ですね。
続いてご紹介するのはnawa_1860さんの投稿。
@nawa_1860さんの投稿より
美味しそうな晩酌の図と、ひょっこりたぬきさんがかわいい一枚……の手元に映るのは「パトリモニー セミフラット スモールセコンド」。シンプルなスモールセコンド付きの三針を配した落ち着きのあるエレガントな手巻き式モデルです。
ヴァシュロンらしい気品漂う一本ですが、堅くなりすぎない印象なのが素敵ですよね。
次にご紹介するのはjunemasu2434さんの投稿。
@junemasu2434さんの投稿より
こちらは「フィフティーシックス」。このモデル名の由来は、コレクションの発想のもとになった時計“リファレンス6073”が1956年に登場したことから来ています。当時のエッセンスが現代的に解釈されアップデートされたデザインが非常に人気ですね。
いくつかダイアルのカラーにバリエーションがあるのですが、ブルーダイアル人気がまだまだ続いているそうですよ。
最後にご紹介するのはjardin.watch2さんの投稿。
@jardin.watch2さんの投稿より
なんとも色気を感じる佇まいのこちらは、1940年代~1960年代半ばまで製造されていたヴァシュロン・コンスタンタンの傑作手巻きクロノグラフ「4178」です。
ムーブメントはバルジュー22パーツ全てを自社でモジュールした434キャリバーを搭載しています。重厚感のあるドロップラグがいい感じですね。
それにしても非常に状態のよい美しい個体ですね。オーナーさんのコレクターとしてのこだわりが感じられます。
ヴァシュロン・コンスタンタンの美しいドレスウォッチ達をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」」にポストしてみてくださいね!
丸山尚弓(まるやま なおみ)
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂!では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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