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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

明暗別れる2023年後半戦。円安への甘えは許されません!

当事者である自動車会社には当然の事なれど、一般消費者には理解しがたい事が多々あります。ワタシはネジ1本すら設計できませんが、それでも納得できないことがいくつかあります。まあ今回はクルマ好きオジサンの戯言と思ってお付き合いいただければ幸いです。

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北米仕様にあって日本仕様にないのがスバルWRX S4のMT車です。スバルの内製CVTは超絶優秀なのは認めますが、いまやマニュアルミッション車が最速だなんて誰も思っていません。あの911だってMTより断然PDKの方が速いのです。しかし、ポルシェはMT車を用意しています。

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画像はスバル・モータースポーツUSAが18か月の開発期間を経て完成した2024年モデルのラリーカーです。フロントのキャスター角がこんなに寝ているなんて少々ビックリ。

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ドライビングに求めるのは数字だけではなく楽しさです。選べるからモノの価値も高まります。純エンジン車であるWRX S4の販売期間は短いのでしょうが、日本でMT車を売らないのが不思議でなりません。株主のトヨタさん、なんとかGOサインいただけないでしょうか?



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