世界限定各82本、CronotempVs Collectors Clubサイト以外では、日本でのみ購入可能!
スイス・ルガーノ湖畔にあるカポラーゴに本社と時計工房を構えるウォッチブランドCUERVO Y SOBRINOS(クエルボ・イ・ソブリノス)と、著名な時計デザイナーのエリック・ジローが手がけるプロジェクト「Somewhere」がコラボレーションしたニューコレクション「LONSDALE(ロンズデール)」が7月15日(土)に発売。3タイプ各82本、計246本の限定生産です。
葉巻の葉の色にちなんだ3色のカラーバリエーションが登場
「LONSDALE(ロンズデール)」は、プレミアムシガーの名称の一つで、サイズは6.5インチ(165mm)× 42リングゲージ。スポーツを好んだイギリスの伯爵、ロンズデール卿がこのエレガントな長い葉巻を愛用していたことにちなんだ名称です。
ニューコレクションの「ロンズデール」ウォッチは、一番外側に使用され、美しく仕上げる役割をもつ葉巻用リーフである「ラッパー」色から3モデルが名づけられ、Candela(カンデラ)、Claro(クラーロ)、Oscuro(オスクーロ)の順に濃い色合いになっていきます。
ウォッチメイキングとプレミアムシガーの世界への共通の情熱から生まれた「ロンズデール」とそのプレゼンテーションケースは、国際的な時計コレクターズクラブ「CronotempVs Collectors」の共同設立者であるスカラマンガと、大手オンライン時計雑誌『Watchonista』とそのラグジュアリーライフスタイルのサブプラットフォーム「The Lounge」の会長兼発行人であるマルコ・ガベラの2人の熟練したシガースモーカーによる発案で誕生。
時計コレクターであり「Brother of the leaf(葉巻の兄弟)」でもある2人は、COVID-19の流行中にZoomで行われたバーチャルシガー「herf」の一環として、キューバのビトラを数本味わっていたとき、2人を結びつけた腕時計とシガーの世界をユニークな方法で融合するアイデアを思いつき、2年後に、「ロンズデール」が誕生しました。
キューバの伝統を受け継ぐ唯一のスイスの高級時計メーカーのクエルボ・イ・ソブリノスによって作られた「ロンズデール」は、20世紀半ばにハバナの全盛期に生まれたクエルボ・イ・ソブリノスのクラシックなデザインからインスピレーションを得たヴィンテージ感が詰まった時計です。
さらに、「ロンズデール」のために、スパニッシュシダーを使用した高級シガーボックスのような、多機能なプレゼンテーションケースが製作され、外側の革製カバーには、著名な時計デザイナーであるエリック・ジローによる個人的なデザインプロジェクト「Somewhere」の一環として制作した、金メッキとエンボス加工を施した煙の渦のモチーフが描かれています。
このプレゼンテーションケースは、葉巻愛好家のための3つのアクセサリー(ブラックのシガーレスト、ブラックのシガーチューブ、高品質の葉巻を束ねるのに使われるシルクリボンを模したNATOストラップ)が、「ロンズデール」ウォッチと共に収めることができます。
【問い合わせ】
株式会社ムラキ
クエルボ・イ・ソブリノス
03-3273-0321
CUERVO Y SOBRINOS