言わずと知れた名作をアイウェアでも楽しめちゃいます!
第580回目は、カルティエのサングラスです。
時計好きはもとより、お洒落を楽しむ男性の憧れとも言える「カルティエ」の「サントス ドゥ カルティエ」。1世紀以上もの長きにわたって愛され続ける永久不変の名作ですが、この名品がアイウェアでも楽しめるのをご存知でしょうか。
ブラジル人飛行士のアルベルト・サントス・デュモンの名にちなんだ時計は、今もなお世界中の時計愛好家に支持され、ブランドの象徴的存在。随所にあしらったビスモチーフが特徴ですが、こちらの「サントス ドゥ カルティエ サングラス」はそんなアイコニックなディテールを踏襲したアイテムです。
アビエイターフォルムをベースに、ブリッジや智にサントス ドゥ カルティエを象徴するビスモチーフがあしらわれています。ブラッシュドプラチナフィニッシュを施したゴールドカラーが、洗練された男らしさを醸し出し、スクエアよりのフレームがさらに加速させます。
掛けた瞬間のラグジュアリーさは言わずもがな。単品ではもちろんですが、時計と合わせて身につければ洒落感アップ間違いなし! 話のネタにもなるラグジュアリーな大人のためのアイウェア、時計好きならずとも要チェックです。
ゴールドを覆うように配されたプラチナは、光沢が艶っぽさをアピールする。接ぎ目の出にくいヒンジデザインが、スマートな掛け姿を演出します。
アザーカラーは、ラグジュアリーさが際立つフルゴールド。テンプルで切り替えたブラックとのコントラストと、ブラウンのレンズカラーがさらに色気を加速させます。光沢の豊かなブラッシュド仕上げが、目を引くアクセントに。
上のスクエア調モデルに対し丸みを帯びたティアドロップもラインナップ。掛けた瞬間にマッシブな印象を添えます。ビスモチーフ部分をシルバーで切り替えており、またひと味違った雰囲気に。様々なバリエーションが揃っているのも見どころ。
ブラッシュドプラチナをベースとし、ノーズや智、テンプルをブラックで切り替えたデザインも。スマートでモダンな印象を添える一方で、ビスモチーフがカルティエらしいエレガンスを強調します。見た目以上に軽い掛け感も魅力の一つ。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya
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