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Z好きおじさんが待ちに待ったニスモバージョン発表!ノーマルとの違いは?日本発表はいつ?

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■レーシーなオーラがあふれ出る Z NISMO

ティザー動画に登場する新型Z NISMOは、標準のRZ34にはない専用パーツが装着されており、GT-R NISMOでもお馴染みのステルスグレーで塗装され、NISMOの特徴であるレッドのアクセントラインが、フロントアンダースポイラーやサイドシル、そしてリアバンパーまで、車両外周をぐるりと取り巻いている。単色で見ると落ち着いたボディカラーなのだが、レッドやカーボン柄の加飾が加わることで、レーシーなオーラがあふれ出るから不思議だ。

大きな特徴が、フロントバンパーの形状が変更となっていることだ。SNSでは、「Gノーズ」(かつてのフェアレディZで、最高速度を稼ぐためにノーズ上端を延長したもの)という懐かしいフレーズが登場していたが、NISMOとして正式に示唆したものではない。

延長されたエンジンルーフ先端と、その下にはNISMOのロゴマークが入った、くちばしのようなグリルが確認でき、フロントオーバーハングは100ミリ近く延長されているようにみえる。また、標準車にはあったヘッドライト周りのアイラインも無くなっているようだ。

レッドのアクセントラインが、フロントアンダースポイラーやサイドシル、そしてリアバンパーまで、車両外周をぐるりと取り巻いている

リアには、トランクリッドを持ち上げたような大型リアスポイラーが備わる。左右2本出しのマフラーは、標準車同様のマフラーエンドのドット模様が確認できるので、排気系には手を入れていない可能性がある。その周囲をNISMOのレッドラインが走っており、なんともアグレッシブなデザインとなっているようだ。

トランクリッドを持ち上げたような大型リアスポイラーが備わる。

加えて、マッドブラックに見える塗装がなされた深リムの大径ホイールも特徴的。標準車以上に、ハイパフォーマンスな大径タイヤを装着してくるのかもしれない。



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