「アリンギ・レッドブル・レーシング」とのパートナーシップを記念した新作が登場!
スイスの腕時計ブランドTUDOR(チューダー)が、2024年9~10月にスペイン・バルセロナで開催される予定の第37回アメリカズカップに挑戦する「アリンギ・レッドブル・レーシング」とのパートナーシップを記念して、人気モデル「ペラゴス FXD」から新たな2モデルをリリース。
カーボンコンポジット、チタン、ステンレススチールを組み合わせたケースにマニュファクチュールキャリバーを搭載したシンプルな3針モデルと、ヨットレースに着想を得たクロノグラフモデルは、史上最も熾烈なヨットレースに挑む者に求められる勇猛果敢な精神を体現します。
チューダーとアリンギ・レッドブル・レーシングが共有するスピリットが息づく
チューダーとアリンギ・レッドブル・レーシングの長期にわたるパートナーシップは2022年に始動。チューダー初となるハイテクカーボンコンポジットをチタンおよびステンレススチールと組み合わせた「ペラゴス FXD クロノ “アリンギ・レッドブル・レーシング”」は、ストラップバーが固定されたケースにクロノグラフキャリバーを初めて搭載しています。
異彩を放つハイテク機械式スポーツウォッチが誕生!
アメリカズカップに挑む「アリンギ・レッドブル・レーシング AC75」は、カーボン、チタン、ステンレススチールの独自の混合により高速で水面から跳ね上がる船体を形づくり、最先端の海洋工学の極致を象徴します。
新しいペラゴス FXDも、ケースとベゼルインサートに非常に軽量で堅牢な素材であるハイテクカーボンコンポジットを、ベゼルとリューズおよびダイレクトアクションプッシャーにはチタンを、ケースバックとインナーケースには316Lステンレススチールを組み合わせています。
また、ケースバックにはこのパートナーシップの象徴として、アリンギ・レッドブル・レーシングのロゴが刻まれているのも特徴です。
「アリンギ・レッドブル・レーシング AC75」の船体と同じ色調のマットなダイアルは、アリンギ・レッドブル・レーシング チームのブルーで彩られ、レッドの秒針またはクロノグラフ秒針を備えます。
特にクロノグラフモデルはカウンターの周りにもレッドのアクセントが施され、AC75の船体を飾る赤いストライプを連想させ、45度の角度のついたフランジの10と2の間には、“Alinghi Red Bull Racing”の文字がさりげなくアーチ状に記されています。
ペラゴス FXD クロノの動力となるマニュファクチュールキャリバー MT5813は、時、分、秒、クロノグラフ、日付機能を表示。また、チューダーのマニュファクチュールキャリバーならではのマット仕上げが施され、象徴的なオープンワーク仕様のモノブロック構造タングステン製ローターを備えます。
特徴的なファブリックストラップは、フランスのジュリアン・フォール社とチューダーにより、新しい構造のストラップを開発。レッドのアクセントが入った「チームブルー」のジャカード織りリボン(幅22mm)にセルフグリップ着脱システムとチタン製バックルを組み合わせ、あらゆる手首に快適にフィットします。
【問い合わせ】
日本ロレックス / チューダー
0120-929-570
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