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なぜ、オジサンの普段着感を拭えないのか?  Tシャツの絶対に間違えない着こなし。これだけ抑えて!

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一番重要なのは、Tシャツ選びじゃないんです!

夏至をすぎ、30℃をうかがう暑さが列島を襲っています。

いまの季節、コーディーネートに欠かせないのがTシャツ

アイテム自体がシンプルだからこそ、結局Tシャツをカッコよく着こなせる人が一番オシャレとも言えるかもしれません。

ただし、楽でシンプルだからこそあるものを着ていると、だらしなくて服装に無頓着に見られがち。若いうちならまだしも、ある程度の年齢を重ねてくると、Tシャツの着方にも知識が必要です。

では、そんなTシャツをカッコよく着こなす一番のコツは何か。

実はTシャツ選びではなく、カラダに重点を置くべきなんです。胸板や腕周り、そして首から肩甲骨までのラインなど、カラダを鍛えているとTシャツを着た時により立体感が出ます。

今回はそんな鍛えたカラダを軸に、Tシャツを着こなすポイントを3つご紹介します。

↓動画では、さらに詳しく解説しています↓

 

ポイント① ジャケットで洗練さを

ジャケットやセットアップで細身のシルエットを演出すると、コーディーネート全体をより洗練された印象にすることができます。

特に白Tシャツにネイビーのジャケット合わせは、爽やかな印象でビジネスカジュアルでも休日スタイルでも活躍します。

鍛えたカラダのラインを邪魔しないよう、ジャストフィットで着るとさらにスタイリッシュに。

ポイント② 鍛えた腕にはオトコらしい一本を

シンプルさ重視で、腕にはアクセサリーではなく時計を。

鍛えたカラダにTシャツ。そこから漂うオトコらしさを、腕時計で印象付けたいところ。今回はブライトリングのナビタイマーB01クロノグラフ 46を合わせています。

ポイント③ 足元もシンプルに

Tシャツで印象付けたクリーンなイメージを損なわないよう、足元もシンプルに。

足元は白Tシャツと同じく、スニーカーにおけるキング・オブ・ベーシックである白のコート系を。潔くシンプルな白で合わせることで、コーディーネート全体のまとまりを足元から支えてくれます。

3つのポイントを押さえつつ、カラダ×Tシャツの洗練されたコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?

Text:FORZA STYLE



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