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【2023年クストス最新作紹介】なぜスケルトン?トノウ型? デザイナー、アントニオ テラノヴァ氏が語るCVSTOS時計作りの美学とは?

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クストスはFORZA STYLEの読者や視聴者に大人気のブランド。昨年=2022年公開の、干場編集長=ホッシーと高級腕時計専門誌『クロノス日本版』の広田編集長との対談の動画も、とぉっても好評のよう。動画内でのホッシーによる、クストスに似合う着こなし、を参考にされた方も、きっと多いのじゃないでしょうか。

さて。先の3月に、そんなクストスの本社を訪問できる、という素晴らしい機会が到来。そこでホッシーと、「ロック福田」こと福田の、2人で行ってまいりました。

クストスについておさらいをすると、2005年にサスーン シルマケス氏とアントニオ テラノヴァ氏の2人が共同で設立。サスーン シルマケス氏は、フランク ミュラーを擁するフランク ミュラー ウォッチランド グループの共同創立者であるヴァルタン シルマケス氏の子息。アントニオ テラノヴァ氏は、天賦の才と豊富な経験をもつ、新進気鋭の時計デザイナーです。

そして今回はなんと、そのアントニオ氏から直接、最新モデルやクストスのブランド哲学について、いろいろなお話を聞くことができたのです。

ということで、その内容については、動画にてじっくりとお楽しみを。ここでは、動画でご紹介しきれなかった、いわばアナザーストーリーをご紹介します。

クストスの本社があるのは、スイス・ジュネーブのサンジェルベというところ。このエリアはスイス時計産業の始まった場所で、そこの文化遺産にされている1800年代の建物を修復して、クストスは使用しています。

インタビューをしたショールームのほかに、オフィスと、時計製造のアトリエも併設。時計づくりは、1人の時計師が1つの時計を最初から最後まで組み立てる、という昔ながらの手法を採用。パーツ供給もサプライヤーにすべてを任せず、80%が自社製、というのも特徴です。

また、アトリエやオフィスに大きな窓を設けて、外から社内が見える「スケルトン」構造にしているのが大きな特徴。インタビュー中に何度も語られていた「透明性」は建物にも取り入れられているのです。

というように、本社全体にも独特の美学が貫かれている、まさに完璧主義のクストス。そして今回紹介してもらったサファイアクリスタルケースの新作は、そんなクストスの美学を完結させた作品だといいます。

ならば、来年はその完結の、さらに先を見せてくれるはず。いったいどんな新作が登場するのか。今から楽しみで仕方がありません。
 


メトロポリタン P-S スケルトン
自動巻き、チタンケース&ブレスレット、ケースサイズ51×42mm、50m防水。313万5000円(税込)※年内発売予定

メトロポリタン P-S スケルトン サファイア
自動巻き、サファイアクリスタルケース、ケースサイズ51×42mm、ラバーストラップ、50m防水。605万円(税込)※年内発売予定

メトロポリタン P-S スケルトン サファイア
自動巻き、サファイアクリスタルケース、ケースサイズ51×42mm、ラバーストラップ、50m防水。605万円(税込)※年内発売予定
チャレンジ シーライナー P-S オートマティック サファイア
自動巻き、サファイアクリスタルケース、ケースサイズ53.7×41mm、ラバーストラップ、50m防水。世界限定25本。709万5000円(税込)※年内発売予定
チャレンジ シーライナー P-S オートマティック サファイア
自動巻き、サファイアクリスタルケース、ケースサイズ53.7×41mm、ラバーストラップ、50m防水。世界限定25本。709万5000円(税込)※年内発売予定

【提供元】
フランク ミュラー ウォッチランド東京
03-3549-1949

Video:Shingo Takeda
Text:Yutaka Fukuda

 

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