「まさか特殊詐欺犯だったなんて」婚活中の男性が絶句。200万貢いだ花嫁候補の「ヤバすぎる素顔」

次々と３階に上がった女性たちが、再び降りてそれぞれの場所に派遣される中、指名がなかったのか？それとも、レンタルスペースでの接客後、客を見送らなかったのか……？
とうとう、美香がビルから出る姿を見ぬまま夜が明け、午前５時を過ぎた頃、３階からエレベーターで降りた美香が家路に着いた。

風俗店によっては「待機保証制度」があり、指名や接客が無くても、日給や月給が、条件により定額で保障される。それも、普通のアルバイトに比べたら高額になる。おそらく、指名や接客が無くとも、店の出勤条件さえ守っていれば、十分な収入を得られるのだろう。

翌日、我々が確認したことを依頼者に伝えると、依頼者は、

「自分の下着を洗わせるヒモのような男と住んでいる上に、体まで売って……。 このままではいけない！実は私、美香の母親の住所を知っているんです。私から母親に連絡して、母親からも、彼女を説得してもらうように言ってみます」

そう言った後、「私が渡した200万円も、お母さんに肩代わりしてもらえるかも聞いてみます」と、付け加えた。