新モデルは、ダイバーズ仕様“FROGMAN”の左右非対称なフォルムをメタルで実現
耐衝撃ウオッチG-SHOCKの最上位シリーズ“MR-G（エムアールジー）”から、ISO200m潜水用防水性能を備えたダイバーズ仕様“FROGMAN（フロッグマン）”の左右非対称なフォルムを採用した新モデル「MRG-BF1000R-1AJR」が4月21日（金）に発売されます。
従来モデルのフォルムを多数のパーツに分割し、メタル化に成功！
ダイバーズ仕様の“FROGMAN”は、ダイビングでの作業時に手首の動きを妨げないよう配慮して、ケースをやや左側にずらした左右非対称なフォルムが人気を集め、“G-SHOCK”シリーズを代表するモデルの一つとなっています。
新モデル「MRG-BF1000R-1AJR」をメタル化するにあたり、従来モデルでは樹脂で構成していたフォルムを多数のパーツに分割。ケースを構成するパーツ数は、Oリングや緩衝体など細かなものを含めると76個に及び、それぞれに研磨を施してから組み合わせることで、細部まで美しい質感に仕上げているのも見どころです。
ダイバーにうれしい配慮や機能が満載！
「MRG-BF1000R-1AJR」の耐衝撃性を強化するため、フッ素ラバーの緩衝体を挟んだパーツをケースの外側に配置して衝撃を緩和すると同時に、風防を保護する役割を持たせ、裏蓋に、サファイアクリスタルを組み込んだスクリューバックを採用することで、防水性に加え電波受信感度を向上させています。
G-SHOCK「MRG-BF1000R-1AJR」59万4000円機能面では、ダイブモードの際に時分針が重なり1本の針となることで、潜水時間の経過を分かりやすく表示。現在時刻から潜水時間の表示に素早く切り替えるため、3つのデュアルコイルモーターを搭載しました。
サファイアクリスタルを組み込んだスクリューバックまた、対応アプリ「CASIO WATCHES」との連携により、潜水時間や場所といった活動内容を確認したり、世界約3300カ所の潮汐データを簡単に設定できます。
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