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「自分の欲求を持て余して...」豊洲のタワマン人妻(38)が、「昼下がりの男漁り」をどうしても止められない理由。

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「皮肉ですよね。裏垢が本物の私、本垢が偽物の私なんですから」

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

©︎gettyimages

肩をすくめる佳苗を横に携帯をスクロールすると、そこには顔こそ写っていないもののかなりきわどい写真がアップされていた。

「誰かが観ていると思うとすごい興奮するんです、実際は1人なのに。ドラマ好きって言ったじゃないですか。それでね、ドキドキするシーンを反芻しながらその先を想像したりして……」

フォロワーとのコメントのやりとりは、卑猥な言葉で溢れかえっている。

「初めは、この人たちと会いたいとかそういうのはありませんでした。でも、Amazonのほしい物リストからプレゼントとか、電子マネーからおこずかとかいいただくうちに、なんだろう? 怖いもの見たさ? 魔がさした? なんか会ってみたくなっちゃったんですよね。そして一回あったが最後、スリルと快感に病みつきになってしまいました。

それ以降、昼下がりで家事がひと段落すると、眠気が襲ってくるじゃないですか。そういうとき、なんだかムラムラしてスマホをいじってしまうんです。よくない癖ですよね」

危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏が言う。

「SNSの発達によって、経済的に自由な女性が愛人を作るケースが増えています。リテラシーがあれば、リスクだらけということは火を見るよりも明らかですが...お金と欲望を持て余す彼女たちは、息抜き、自分へのご褒美と称し不倫に精を出しているんです。スマホは文字通り、現代の火薬庫ですね」

☆衝撃の次回では、白昼堂々スマホで男漁りする佳苗さんの爛れた日常に迫る。転ばぬ先の反面教師として、読み進めてほしい☆

ライター 中小林 亜紀



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