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LIFESTYLE 女たちの事件簿

「今日、産婦人科に行ってきました」深夜の着信を覗き見た妻が知った、定年間近の夫の深すぎる罪障。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

専業主婦の三浦祐子さん(仮名:64歳)は、悠々自適とは言わないが、平凡ながらも幸せな毎日を過ごしていた。

夫の康二は某電子機器メーカーの営業職。
稼ぎは多くはないものの、真面目な性格からかコツコツと仕事をこなし、30代に入ると都心から電車で1時間、乗り換えなしで通える地方都市に小さな一軒家を構えることもできた。

夫婦は一男一女に恵まれ、長男は都内の大手企業に就職。

長女は地元で結婚し2年後に出産。娘夫婦は祐子さんの自宅から徒歩10分の場所にあるマンションに住んでいたことから、土日には2世帯で食事をする機会も多かった。

また、中学生と高校生の孫も祐子さんに懐いており、家族で過ごす時間は祐子さんにとってかけがえの無いものだった。

そんなある日、祐子さんを震撼させる出来事が起きたという。

©Getty Images


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