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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

☆後編☆【婚活の闇】超エリート、高収入のシンママが抱える悩みの真相とは?

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桂子:いや、私が仕事で忙しく、コロナ禍でも海外に行かねばならず、隔離もあったりして、子育ては両親がメインです。

川崎:そうか。育児に協力的な両親っていいけれど、距離感を考えるのも大切だよね。これは働く母の多くが悩んでいることでもある。でもホントに両親との関係が密だよね。

桂子:同じ建物に住んでいるんです。ウチは代々の地権者で、4年前にもともとの実家を立て直して、ビルにしたんです。その時に、住居用のフロアを作り、その最上階を両親が、そしてその1階下を私が購入しました。

川崎:ねえ、千代田区でしょ? 数億円はくだらない物件じゃない。

桂子:支払いましたよ。母に「あなたはシングルマザーで、一国一城の主なのだから、このくらい買えないと、生きている意味がない」と言われました。

川崎:次々に繰り出される親の呪いに泣ける…ところで、お母さんにホメられたことってある?

桂子:ないです(即答)。母は児童心理の専門家で、「結果を出せる子」と「出せない子」の差異を知っていた。私は「出せる子」ですが、「出せない子」の妹は、何をしても褒められて育っています。

川崎:そっか。お医者さんと再婚するか否かは置いといて、とりあえず、ご両親から離れることはできないのかな?



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