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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

☆後編☆【婚活の闇】超エリート、高収入のシンママが抱える悩みの真相とは?

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桂子:はい。帰国していろいろ落ち着いた30歳ごろから仕事が楽しくてたまらなくなりました。今は国際的なMBO案件や商標、知的財産などの案件を担当して、充実しています。個人的に会社を2つ立ち上げていて、それらも順調です。息子も私の母校に入学し、毎日楽しく通っています。

川崎:本当に今まで頑張ってきたのね。経済的にも心配はない。ところでこれからどうしたいの?

桂子:また結婚したいと思っています。今、すごくさみしいんです。

川崎:わかるわ。

桂子:わかってくれるんですか!? 私がこのことを言うと、「贅沢な悩みだ」とか「なんでも持っているくせに生意気だ」と吐き捨てられるのですが。

川崎:それは他人からの目線だから。あなた自身は愛し愛されたいと思っている。

桂子:今度こそ、親の望む医師と結婚したいと思って、友達に紹介を頼んでいるのですが、あまりいい人がいなくて。「仕事している人はちょっと」とか「子供がいる人はちょっと」とか断られ続けているんです。



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