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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】不妊の原因は夫にあった。子供が出来ないと分かった後も排卵日を記録し続ける36歳妻が、涙ながら離婚を懇願。円満夫婦に訪れた悲しき末路。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編はこちら

和也に生殖能力がないことが判明してしまってからというもの、夫婦でたくさん話し合いを重ねた。そして、結婚しても子どもをもたないDINKs(ディンクス)として暮らしていくことを決意した。

晩婚化の影響や女性のキャリアアップ思考、自由度の高い生活を求めるため、今の日本では子どもをもたないことを選択するDINKs夫婦は少なくない。

また、不妊治療はゴールが見えず、治療費をつぎ込んでも妊娠できるかどうかわからない。ましてや共働きだとハードルは高くなり、ストレスで自律神経が乱れ、身体・精神的に辛い思いをするかもしれない。

以上の理由から夫婦は2人で生きていくことを選んだという。



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