ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

「女性風俗の客は120分の利用、一回の予算は2~3万円が多い」知られざる“女風”の世界で働く「男性セラピスト」の実態

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

店サイドからすれば、在籍セラピストが増えれば女性の選択肢が増えるので、儲かる可能性もあがります。男性セラピストは多いに越したことがない。だからこそ、男性セラピストの数が過多というのが現状なのです。

「昔は登録料を取るお店も多かったといいますが、今は少ないですね。けど、登録料を取るのは悪いっていうわけではないんです。女風のセラピストって辞め時がないんですよ。でも登録料を毎月払うってシステムがあることで、やる気のない人たちが、そのタイミングで退店できるので」

もうひとつ気になるのが、女性用風俗店のHPにたまに載っている「この人、絶対に客がつかないのでは……」というセラピストの存在。彼らは、半ば騙くらかされて、講習ビジネスや登録料を支払い続けている存在なのでしょうか。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5