sponsored by IWCシャフハウゼン
FORZA STYLEでお馴染みの高橋勲さんが干場編集長と待ち合わせたのは、2022年11月4日にオープンしたIWC 新宿ブティック。実は高橋さん、腕時計探し真っ只中だとか。
もともとシンプルでかっこいいというイメージがあったIWCに、最近は『トップガン』のイメージも加わって「ぜひ一本ほしい」と、この日は気合い十分、「左手首を空けて」来店しました。
1866年、スイスのほぼ北端、ドイツ国境に近いシャフハウゼンでアメリカ人技師によって生まれたIWC。150年を超える歴史の中で、日常使いから航空機のパイロットが使用するタフな腕時計まで、数々の名作を残してきました。
空前の腕時計ブームの中、映画『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズらキャストが着用していたことで、ますます人気が高まっています。
早速、IWCを代表する3つのシリーズそれぞれの定番、新作から、高橋さんに似合う一本を選んでいきましょう。
Ⅰ. ポートフィノ コレクション
1984年に誕生した「ポートフィノ」は、リゾート地としても有名なイタリアにある港町の名前。エレガントでクラシック、ジェンダーレスなデザインが特徴のコレクションです。
ポートフィノ オートマティック・ムーンフェイズ 87万4500円 IW459401 / ステンレススティール ケース / 直径 40.0 mm / 厚さ 11.1 mm / 防水性 3 気圧
1984年は高橋さんの生まれ年という偶然も。
月の満ち欠けを再現する、精巧なムーンフェイズが気に入ったようで、「ゴツくないのに、ちゃんと主張してくる。これまでに持ったことがないタイプ」と高橋さん。
ポートフィノ・オートマティック 161万1500円 IW356504 / 18Kレッドゴールド ケース / 直径 40.0 mm / 厚さ 9.2 mm / 防水性 3 気圧
近年、資産価値としても需要が高まっているゴールドは日本人の肌に馴染みやすく、メンズファッションアイテムとしても支持を高めています。
高橋さん、「これはかっこいい! ゴールドって大きすぎるといやらしい印象になってしまうけど、これはサイズもちょうどよくて上品」と早くも迷い気味の様子。
Ⅱ. パイロット コレクション
続いては、IWCの代名詞とも言えるパイロット・ウォッチ。1930年代中頃に初代モデルが発売されて以来、強い耐久性と精度、クールなデザインが人気のコレクションです。
2022年は、IWCのパイロット・ウォッチが劇中で使用されている『トップガン マーヴェリック』の公開もあり、さらに注目が高まっています。「映画を見た帰りに、ブティックへ立ち寄る人も多いです」(IWC 新宿、銀座両ブティックの統括マネージャーを務める河西善靖さん)
ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー 402万6000円 IW503605 / ステンレススティール ケース / 直径 46.2 mm / 厚さ 15.4 mm / 防水性 6 気圧
この時計に搭載されているパーペチュアル・カレンダー(永久カレンダー)は1985年に開発されたもので、西暦/月日/曜日をリューズ一つで調整できる点が強み。
「こんなに複雑な機能をリューズ一つで操作できるのはすごい。相当パワフルなエンジンと、ハイレベルな技術があってこそ」と干場編集長。
試着した高橋さんは、「良い意味で目立つサイズ感とデザイン。Tシャツ一枚のシンプルなファッションに合わせたいですね」と、余計に悩んでしまったようです。
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41【ブティック限定】100万6500円 IW388103 / ステンレススティール ケース / 直径 41.0 mm / 厚さ 14.5 mm / 防水性 10 気圧
IWCブティック限定販売モデル、グリーンのパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41もあります。「僕はこれかな」と、干場編集長は“推し”の一本が決まりました。
2021年に発売されたパイロット・ウォッチ以降に採用された、EasX-CHANGE(イージーエクスチェンジ)システムもポイント。ストラップをボタン一つで簡単に交換できるので、ビジネスシーンではレザー、プライベートではラバーと、シーンに合わせて素材やカラーを楽しむことができます。
干場編集長が「すごいの出てきちゃいましたね」と反応したのは、2022年の新作であるブロンズ製モデル。
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 108万3500円 IW388109 / ブロンズ ケース / 直径 41.0 mm / 厚さ 14.5 mm/ 防水性 10 気圧
ブロンズは、ユーザーそれぞれの色に染まるエイジングの過程も楽しみの一つ。IWCは2014年に初めてブロンズ製モデルを発売しました。
「IWCの時計を2つ買えるなら、2つ目は絶対これ」と話す高橋さんに、「エイジングで色が変わるので、セカンド、サードウォッチとして選ぶ方が多いです」と河西さん。
高橋さん、まだ一本目も決まってませんよ!
Ⅲ. ポルトギーゼ コレクション
不動の人気を誇る「ポルトギーゼ」は、1939年にポルトガルの商人によるオーダーをきっかけに作られた、IWCで最も歴史が長いコレクション。男性的でスポーティなデザインが特徴です。
ショーケースの中で高橋さんの目に留まったのは、ムーンフェイズを備えたこちらのモデル。
どうやら高橋さん、パーペチュアル・カレンダーがお好きなよう。
ポルトギーゼはこの日紹介した3つのコレクションの、ちょうど真ん中の立ち位置。バランスのとれたデザインに、高橋さんはますます選びあぐねている模様です。
そんな高橋さんを見かねた干場編集長、「ここからは本気で悩もう」と商談スペースへ。高橋さんのファーストIWC選び、いよいよクライマックスです。
「錚々たる顔ぶれですね。でも、自分の中ではもう2つに絞っていて……」
高橋さんが選んだのは、パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41とポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ。対極の2つで迷っているようです。
干場編集長は「個人的にはパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41の一択。新宿ブティックに2本在庫あるんでしたっけ?……じゃあ、お揃いにする?」
突然の誘いに苦笑する高橋さん、うーんとうなった結果、3日間かけてじっくり悩むそうです。
新宿3丁目の新宿通りに面し、アクセスも抜群なロケーションにオープンしたIWC 新宿ブティック。みなさんもぜひ足を運んで、大いに悩んでみてはいかがでしょうか。
【ブティック情報】
IWC 新宿ブティック
住所:東京都新宿区3丁目17番2号
営業時間:11:00-20:00
定休日:なし
電話:0120-28-1868
【提供元】
IWCシャフハウゼン
コンシェルジュサービス
0120-05-1868