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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

後編【婚活道場】女のプロが、結婚できない3股女子に物申す!

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真美:確かにそうですよね。でも、ライン既読スルーについては、同年代で仕事を頑張っている男の子はみんな「ラインを返す気力もないくらいに忙しいんだ」って言うんですよね。それも一理あるかなと思って。

川崎:たしかにそうかもしれないけれど、あなたはそれでは不満があるんでしょう?

真美:そうですね。寂しいです。でも、同年代の仕事を頑張っている稼いでいる男性が好きなんですよね...。だからといって、この寂しさに耐えられそうもない。そう思うと、ステイタスがあって稼いでいる男性と結婚するなら、もっと年上の方が良いのかなって思い始めています。

川崎:それも勿論有りです。結婚したい女性に取って1番良い男とは、同じように「今、結婚したい」と思っている男性なんですよ。結婚なんてまだまだずっと先の話だと思っていて、仕事であれもこれもやろうとしている段階の男性に、結婚のメリットを諭すのはとても難しい事。「頑張ったらもっと良い女と付き合えるかもしれない」と思っていたり、未だ半人前だという時期に1人の女性と結婚するということは「自分がどこまでも羽ばたいていけるはずの翼をもぎ取られる」くらいに思っている男性はたくさんいると思うの。そういう男性を結婚対象者にするのは、かなり難しいのよ。



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