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【後編】“若いツバメ”から “たっぷり吸収”して “放って”。年齢不詳・魔性の女の秘密

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“若いツバメ”。平塚雷鳥という婦人運動家と年下の奥村博史という画家との恋愛から生まれた「年上の女性の愛人である若い男性」という意味の言葉。

平塚はこの5歳年下の彼氏・奥村のことを「若いツバメ」や「弟」と呼んでいた。二人の関係が公になるにつれ、女性解放を謳う平塚の運動に参加していた者の間でこれが騒ぎとなり、奥村が身を引く決心をする。

その時、奥村が平塚に宛てた手紙に、「若いツバメは池の平和のために飛び去っていく 」と記したそう。この文面から若いツバメは上記の意味で流行語となったそうだ。

美幸ママの元にかわるがわる舞い降りる”若いつばめ“たち。何のために舞い降り、何のために飛び去って行くのか……。ママを見れば一目瞭然?かもしれない。

 


Text:女の事件簿調査チーム



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