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編集長は10足リピート買い!? 履く人をトリコにするロロ・ピアーナ「オープン・ウォーク」の魅力って?

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初心者も買いやすくて、一度履いたら病みつき! オープン・ウォークの魅力と履きこなしテクを編集長がレクチャーします!!

sponsored by Loro Piana

FORZAでも大活躍中のモデル、石倉ノアさん。齢を重ね、父親にもなったことで、キレイ目な格好に興味を持ち始めたものの…。いまだ経験が浅いため、どんな服や靴を買い、どんな風に着こなしたら良いかがイマイチ分からない……。

そこで編集長干場に相談したり、FORZAの動画を観ているうちに、ロロ・ピアーナに興味を持ったとのこと。

しかし、高額というイメージが強く、銀座店の前を通ったりはするものの、敷居が高すぎて店内には入りにくかったため、編集長干場に協力をあおぎ、一緒に買い物してみることに。

まずは、ロロ・ピアーナがどうして高額なのか、そしてブランドの真の魅力と、じつは初心者でも買い求めやすいアイテムがあることを知って貰おうと、干場がノアさんをナビーゲートします。

ロロ・ピアーナは、1924年に北イタリア・ヴァルセージアで創業。テキスタイルブランドとしての認知度が高いですが、じつは"究極の原材料を使用した世界最高峰のレディ・トゥ・ウェア"も手掛けています。

それらのコレクションは、長きにわたる伝統と最先端のテクノロジーが組み合わせられ、クラフツマンシップと卓越したサルトリアル技術をもって作られ、世に送り出されているのです。

どのアイテムもかなり高額ではありますが、最高品質の素材を保証するために、各ブリーダーへの絶え間ない直接的なサポートや、理想的な環境で暮らしている群れだけを厳選。そして それらの素材の魅力を最大限に引き出すことができる職人の育成などにも心血を注いでいることを考慮すると、納得できる価格なのではないでしょうか。

百聞は一見にしかず! その魅力を実際に味わっていただくために、最初にトライして貰ったのは、編集長干場も日頃から愛用しているエッセンシャルズコレクション。

いつの時代でも変わることなく着続けることができる、ロロ・ピアーナの定番的なラインです。

一見ベーシックでシンプルに見えるアイテムは、実際に袖を通してこそ そのエレガントさや極上の肌触りを体感することができます。

柔らかくて暖かく、そして驚くほど軽いカシミヤ製の「ソフト・ボイジャー・ジャケット」、その上にはマイクロファイバーとカシミヤをブレンドしたウィンドメイト®・ストレッチで仕立てられた「トラベラー・ウィンドメイト®・ジャケット」を試着してみる、ノアさん。

どちらもストームシステム®加工による防水・防風仕上げで、ビジネスシーンや出張の際はもちろん、レジャーや旅でも大活躍してくれます。

その肌触りの良さと軽い着心地にノアさんの顔も自然とほころびます。

続いては、「ザ・ギフト・オブ・キングス®」。ロロ・ピアーナがオーストラリアとニュージーランドの生産者から調達している、約12ミクロンという世界で最も極細なメリノウールで、生産量は年間わずか3,000kgという極めて稀少な天然繊維です。

カシミヤのさらに上をいく極上素材に、ノアさんももう笑うしかありません。

ロロ・ピアーナの真髄に触れ、ブランドの魅力をひと通り伝えた後は、ノアさんも気になっていたというシューズコーナーへ移動します。

そこで、干場自身が初めて購入したアイテムも、じつはこの「オープン・ウォーク」というシューズであることを説明。

イタリアで故セルジオ・ロロ・ピアーナ氏とピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナ氏を取材する際に"何か身につけてお会いしたい"と思って購入して以来、10足以上も買い続けてしまう魅力について、ノアさんに伝えます。

早速、足を入れてみると、そのカシミヤのような履き心地にノアさん気絶! かなり気に入ったものの、どう履きこなしたら良いのかが分からない…。

そこで、編集長干場がコーディネートのテクニックをノアさんに指南していくことに。

ビジネススタイル

ソフト・ボイジャー・ジャケット(ネイビー)56万5,400円
アンドリュー・シャツ(ホワイト) 10万5600円
アルサベル・ベルト(キャロブ)7万4800円
オープン・ウォーク(キャロブ)13万6400円

例えば、ベージュっぽいキャロブの「オープン・ウォーク」なら、ネイビーのジャケットと白いシャツにグレーのパンツを合わせれば、ビジネスシーンでもOK。

タイドアップするなら、故セルジオ・ロロ・ピアーナ氏をならって、ネイビーのソリッドタイがおすすめです。

ここでポイントとなるのは、色使い! 「オープン・ウォーク」のカラーと、ベルトのカラーを合わせ、さらにソフト・ボイジャー・ジャケットに使われているボタンのカラーも統一させると、一層スタイリッシュに仕上がります。

カジュアルスタイル

トラベラー・ウィンドメイト®・ジャケット(ネイビーブルー)43万5600円 
ウィッシュ®ウールニット(トータル・エクリプス) 12万2100円
オープン・ウォーク(ラスト)13万6400円
ロードスター・サングラス(シルバーPD)7万4800円

一方、休日などオフシーンでカジュアルに着こなしたいなら、上質なウィッシュ®ウールニットに「トラベラー・ウィンドメイト®・ジャケット」を羽織って、デニムを履くスタイルがおすすめ。

オープン・ウォーク(ラスト)13万6400円

こちらは新色のラスト(RUST)というカラー。"サビ"を意味する色で、ロロ・ピアーナのブランドカラーであるクンメルに近く、洗練された色合いなので、デニムやネイビーのコーディネートにもマッチします。

スポーティスタイル

メラーノ・ボンバー(グレー・メランジュ)30万5800円
メドウェイ・パンツ(ダーククラウド/グレー) 24万4200円
ニューポート・ウォーク・スニーカー(ホワイト/ラスト)11万9900円
ティルマン・ベスト(ライム) 21万4500円
ベースボール Sキャップ(フランネル・メランジュ)7万5900円

カラダを動かしたり、ジムへ行く際には、「ニューポート・ウォーク・スニーカー」という選択肢も。Tシャツにジョガータイプのパンツを合わせて、ラグジュアリーなベビーカシミヤの「ボンバー」を羽織ってみる。

白のスニーカーに、グレーのワントーンコーディネートなら上品で洗練された着こなしにまとまります。

アクセントとして同じくグレーのカシミヤ製ベースボールキャップ、イエローカラーのストレッチ・ウィンド・ファブリックのベストを合わせれば、これから訪れる寒さにも対応できますし、グレーとライムカラーは好相性なので挿し色としても完璧です。

ニューポート・ウォーク・スニーカー(ホワイト/ラスト)11万9900円

スポーティな装いに映える、カーフスキンの「ニューポート・ウォーク・スニーカー」。耐久性と防水性を高めるため樹脂加工を施したアッパーに、軽快なプラットフォームソールを融合させたモダンな一足です。「オープン・ウォーク」とはまたひと味違った楽しみを味わえます。

着こなしについてのさまざまなレクチャーを受けて、遂に決心がついたノアさん。

マイ・ファースト・ロロ・ピアーナは、編集長干場も10足以上購入したという「オープン・ウォーク」に。よく着用している黒い服やデニムとも相性が良い、ネイビーを選択しました。

オープン・ウォーク(ネイビーブルー)13万6400円

そして、やはり! ノアさんが悩んでる間に、編集長干場もしっかりと自身の買い物を済ませていたようで…その辺については、ぜひ動画で。

実際にショップを訪れ、アイテムに触れてみるとその魅力に気づき、買わずにはいられなくなるロロ・ピアーナ。ぜひ皆さんもまずは一度、店頭を訪れ、比較的手に入れやすいシューズ、そしてストールあたりから試してみてはいかがでしょうか?

編集長やFORZA編集部員のように、トリコになってしまうと思いますが。

Video:Johnny Hirota, Yasuhito Iwata
Photo:Ikuo Kubota
Edit:Ryutaro Yanaka

ロロ・ピアーナ銀座店
東京都中央区銀座3-5-8
03-5579-5181(銀座店直通)

【提供元】
ロロ・ピアーナ ジャパン
03-5579-5182
https://jp.loropiana.com/ja/

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