最初にご紹介するのはjapanesewatchmanさんの投稿。
@japanesewatchmanさんの投稿より
こちらは「モンブラン」の『スター ワールド‐タイムGMT オートマティック』。
ダイヤルには異なる二つのタイムゾーン、さらに同時に世界中の時刻も表示されています。ムーブメントの巻き上げや時刻合わせ、セカンドタイムゾーン、都市および日付の選択までひとつのリューズで行うことができるのは画期的ですよね。
次にご紹介するのはearnest_by_castplanningさんの投稿。
@earnest_by_castplanningさんの投稿より
こちらは「オメガ」の『アクアテラ 150M マスタークロノメーター GMT ワールドタイマー』。ネイビーのダイヤル中央には鮮やかな世界地図が配されています。
北極点を中心にレーザーエングレービングで描かれている世界地図が立体的かつ美しいですね。
ワールドタイムといえば、ドレスウォッチのイメージが強いですが、こちらはオメガらしいスポーティーさも感じられるデザインなところが素敵な一本ですよね。オーダーのレザーストラップによって更に魅力を増していますね。
続いてご紹介するのはmczk_watchさんの投稿。
@mczk_watchさんの投稿より
すっきりとしたシンプルなダイヤルが印象的なこちらは「セイコー」の『1964年東京オリンピックモデル』。国産初のワールドタイムウォッチです。
今から60年近く前に作られたとは思えない完成されたデザインですよね。背景が東京駅というところもなんとも素敵なショットです!
4番目にご紹介するのはtk_chronoさんの投稿。
@tk_chronoさんの投稿より
こちらはバーゼルワールドで2016年に発表された「パテック フィリップ」の『ワールドタイム・クロノグラフ(Ref.5930)』。名機との呼び声が高いですよね。
世界24都市のローカルタイムを表示するワールドタイム機構に加え、クロノグラフをも備えたコンプリケーションモデル。パテックフィリップが初めてワールドタイムとクロノグラフを組み合わせたモデルでもあります。中央の見事なギョーシェも非常に美しいです。
最後にご紹介するのはbilliosophyさんの投稿。
@billiosophyさんの投稿より
こちらは「A.ランゲ&ゾーネ」より2019年5月に発表された『ランゲ1・タイムゾーン “25th アニバーサリー”』です。
ランゲ1誕生25周年を祝うアニバーサリーコレクションの第5作。このホワイトゴールドモデルはなんとたった25本の限定です。
シルバーダイヤルにプリントされたブルーの数字とインデックス、ブルースチールの針。ブルーのアリゲーターベルトで綺麗にカラーコンセプトが統一されていますね。大きい方の時刻サークルがホームタイムの、小さい方が第二時間帯の時刻表示となっているのがおわかりいただけますでしょうか。
「ランゲ1」の特徴的な顔立ちはそのままにワールドタイムの機能が実現されているのがすばらしいですよね。
今回は「ワールドタイム」の時計達をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ダイヤルに記された世界各国の都市名を見ているとますます海外に行きたくなりますよね!
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」にポストしてみてくださいね!
丸山尚弓(まるやま なおみ)
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂!では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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