神々しすぎる……。
日本が誇るフィギュアスケーターの羽生結弦(27)さん。
今年行われた北京オリンピックでは4位で幕を閉じましたが、2014年ソチオリンピック・2018年平昌オリンピックでは2大会連続で金メダルを獲得し、日本中を沸かせました。また、2020年には主要国際大会6連覇を達成し、ゴールデンスラムとスーパースラムを達成しました。
羽生選手は日本人のみならず、世界中の人から愛されています。その美しさと強さで魅了される人は少なくありません。今回はそんな羽生選手を写真と共に2009年から振り返っていきます♪
2009年
まずは2009年の羽生選手! なんと当時は15歳で中学3年生。
中学生ということもあり、少年っぽさがありますよね。しかし、少年っぽさの中にどこか美しさが感じられますよね。
全日本ジュニア選手権では2連覇、世界ジュニア選手権では優勝と、この頃から輝かしい成績を残しています。
2012年
お次は2012年の羽生選手。当時は17歳で高校2年生です。
先ほどの2009年と比べると大人っぽさがグッと増し、より現在の羽生選手に近づきましたよね。
同年に行われた世界選手権に初出場し、見事銅メダルを獲得されました。これは日本人男子史上最年少の記録となっています。
2018年
続いては2018年です。
こちらは皆さまも記憶に新しいのではないでしょうか。そう、平昌オリンピックで金メダルを獲得したときの羽生選手です。
冬季オリンピック個人種目での2連覇はアジア人史上初の快挙で、エキシビションでは大トリを飾りました。また、国民栄誉賞も受賞されました。
2022年(現在)
最後は現在の羽生選手です。
2月に行われた北京オリンピックでは3連覇を目指していましたが、惜しくも4位で終わりました。しかし、国際スケート連盟の公認大会で初めてクアッドアクセル(4回転アクセル)を跳んだと認められました。
羽生選手を写真と共に振り返ってきましたが、いかがだったでしょうか。数々の偉業を成し遂げてきた羽生選手ですが、今後もどんなことを成し遂げるのか期待が膨らみますよね♪ 今後の羽生選手の活躍に大注目です!
Text:celebrity watchers☆TK