初出場でメダルを獲得した新星
コロナウイルスに苛まれながらも無事に開催され、世界中が熱狂してやまない東京オリンピック。
7/28の競技では、競泳男子200mバタフライで本多灯(ほんだ・ともる)選手(19)が銀メダルを獲得しました!
©Getty Images
今大会、成績に伸び悩み中の競泳男子。待望のメダルを手にしたのは初出場の19歳でした。
本多選手がメダルを獲得した200mバタフライでは、2004年は山本貴司選手が銀、2008年・2012年は松田丈志選手が銀と銅、2016年は坂井聖人選手が銀と、4大会連続でメダルを取ってきた種目なんです。今回のメダル獲得で5大会連続と記録更新になりました。
現在日本大学に通う現役大学生。瀬戸大也選手に憧れて練習に励んできたそうです。
眩しい笑顔が印象的な本多選手。名前の通り、東京オリンピックの競泳男子に明かりを灯したメダル獲得となりました。
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Text:celebrity watchers☆MF
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