どうも、カメラのO坪です。
ジュジュカの奥村夫妻が久しぶりのアメリカ買い付けから無事に帰還され、いろいろ時を経て再オープンされるということで、今回は沼津にお邪魔しました。
ずっと気になってたんですよね。アニ散歩時代に沼津で突然声をかけられた「しゅうご」とは誰だったのか。会えるんじゃないか。ドッペルゲンガーを一瞬でも期待したのですが、それを上回る展開に、リアルライフってすごいし面白いなぁ、と思ったわけです。
ジュジュカ待望の開店前のお店の様子。あれ?見知った方々が…
お昼の開店ちょっと前に着きますと、店先に並んでるんですね(もちろんソーシャルディスタンスで)。さすがですね。見知ったお顔の方々でした。
ストレイシープの世田さんはまさかの社員研修で来られていました。久しぶりにお会いしたのは大阪のマルシェのオーナー仲達さん。肌艶が半端ないですね。チャリできた。
FPMの田中さんもいらっしゃるし、BONCOURA(ボンクラ)の森島さんもいらっしゃるし、この日のビンテージ業界の磁場、ちょっと狂ってるんじゃないの?と。とにかく奥村夫妻の商品力、トーク力、接客力、引き寄せ力、凄いんですよね。
杉村さんの同級生のお母さんがやられている沼津漁港隣接の「ずう」のアジフライ&お刺身セット。鮮度、衣のサクサク感、衝撃的な旨さ。
開店前なのに熱くなってしまい、一旦クールダウンを兼ねて漁港に向かったら、目の前にY’s shoeshineの杉村さんいるし、緑の中を駆け抜ける真っ赤なポルシェ911(空冷)に出会うし、「ずぅ」で食べたアジフライセットは衝撃的な美味しさで愛をくださいって叫んじゃうし…
いよいよ入ったジュジュカ店内では滅多にお目にかかれないアーミッシュジャケットがえも言われぬオーラを放っておりますね。それを奥村さんと田中さんが解説してくれるという僥倖。エモい。
ほんとに毎回偶然会う杉村さん。真っ赤なポルシェを駆る望月さん。O坪のレザージャケットは以前ジュジュカで買わせてもらった1920~30年代のフランスの革ジャン。ブランドなど不明ですが、革質がもう…えも言われぬ。高円寺ウィスラーのドイツ軍のTシャツと、竹ノ塚の105デニムトーキョーの501リメイクと渋谷クローチアで見つけたJohnston&Murphyのバーガンディのローファー(コードバン)を添えて
素敵なウィリス&ガイガーのシャンブレーシャツを握り締めていたのは代官山ボージェストの瀬山さんでしたし、「バブアーはくっせぇのがいいんだよ」、とさすがローカルの常連さんの発言などに、しゅうご驚きの連続です。ラストはアイコさんのミッションを受けまして、次回三島のたなてぃに突撃します。
結局なんの話しなのか、うまく説明できません。
詳しくは、どうぞ動画をご覧ください。それだけなんです。
みんなファンになってしまう奥村夫妻。接客、商品力、トーク力、素晴らしい。一言で言えないジュジュカの魅力はこのお二人から発せられているのは間違いないですね
今回つぼウォークしましたのは、
JOUJOUKA vintage clothing
静岡県沼津市上土町71
営業時間:12:00~19:00 定休日:月曜日
営業時間、店休日などについてはこちらをご確認ください。
(要消毒、要マスク着用。混雑時、入店制限などございます。ご協力のほどお願いいたします)
Director/Photo/Video/Text:Naoto Otsubo
Video Edit:Kabuto Ueda
OP&ED使用曲
INORAN ニューアルバム「Libertine Dreams」
より「Don’t Bring MeDown」