FASHION 恥をかかない、身だしなみの教養。

【当てはまったら要注意】革靴を傷める習慣と、長く履き続けるメンテナンスのコツ。

プラダやヒューゴ・ボスのマーケティングなどを担当。長年NYの第一線で活躍してきた首藤眞一氏が教える「ビジネス現場で身につけた紳士の身だしなみ」。

紳士の身だしなみとして、いつもキレイに履いていたい革靴。

履きつぶさずに、できるだけキレイに長く履き続けるのが理想です。

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・靴を脱いだら形が崩れないようにシューキーパーを使用する。
・雨や雪の日には靴(特に革底の靴は厳禁)を履かず、雨天荒天時のブーツを履く。
・最低でも3足の靴をかわるがわる履き、毎日同じ靴を履かずに休ませる。
・革が傷まないように靴クリ―ムで定期的にメンテナンスする。

上記のようなメンテナンス方法は、一般的によく知られています。

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今回はさらに、靴を長持ちさせる秘訣をお教えします。

上記のように毎日の習慣にするわけではなく、買ったときに一度行うだけで良い。そんな方法です。

傷みやすいのは靴底

ある日、靴の底を見てみると、革がすり減ってぽっかり穴が空いている。そんな経験をされたことはありませんか?

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ⒸGetty Images

・毎日同じ靴ばかり履いている。
・好きなものを履いていたら良いと思っている。
・靴の傷みはあまり気にならない。
・お気に入りの靴に信頼を置いている。

一つでも当てはまる方は要注意です。

どんなにハイブランドの靴でも、地面から靴底に与えられるダメージには勝てません。

気づいたら取り返しのつかない大穴が……、なんてことになりかねないのです。

そうなってしまう前に何かできることはないのでしょうか?

新品の靴にラバーソールを張って補強

そこでお勧めしたいのが、新品の靴底にソールを張ってすり減りを防止する方法です。

「新品の靴にソールを張るなんて割高じゃないか。」

いいえ。新品の靴にソールを張っておけば、ソールがすり減らない限り靴はダメージを受けません。結果、靴を買い替える頻度が少なくなるので割安に、という好循環が生まれるのです。

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下が新品からラバーソールを張り続けた状態

すり減っていない状態の新品の靴には、分厚いソールよりも、できるだけ薄い補強用のソールを張りましょう。

また、ソールの素材にはレザー(革)とラバー(ゴム)がありますが、補強のためにはラバーソールを使用します。

貼るのは、靴の前方半分をカバーするハーフソールです。

ラバーソールには、靴底がすり減らないだけでなく、滑り止めの効果も期待できます。

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次回、新品の靴を買う際は、せひこの靴を長持ちさせる方法を試してみてはいかがでしょうか。

皆様の快適な靴ライフを願っております。

Text:Shinichi Shuto



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