CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【ルノー・ルーテシア】毎日が新しい気分。フランス車はやっぱり楽しいのだ! 

説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

新型ルーテシアの購入グレードをガチ検証

今回はジワジワとシェアを拡大しつつあるフランス4ブランドを検証しようかと思っていたのですが、ふと脳裏を横切ったのが新型『ルノー・ルーテシア』というコンパクトハッチバッグの存在。そういえばこの夏にルノージャポンは10月に発売といっていました。

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ギュッと濃縮感のあるデザインはルーテシア最大の魅力かもしれません。また、ファッションでいえば“クラシックかクラシコか?”という問題ではなく、アレコレ悩まずに買ってドップリとその魅力に浸るのが正解というクルマ。車内空間はドイツ車とは異文化の空気が漂います。

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『ルノー・ルーテシア』というモデル、欧州では『ルノー・クリオ』の名で売られ既に30年の歴史があります。登録商標の関係なのか、まあ理由はどうでもいいのですが、日本と欧州では車名が違うので混乱しないようにご注意くださいね。

さて、新型ルーテシアを。じつはコロナの影響で日本上陸が遅れておりました。欧州ではすでにデビューから2年目に突入。よって、日本に上陸する新型は“初物”とはいえ相応に信頼性が向上しているはず。いまディーラーに駆け込んでも安心かと思います。

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それではまず、アウトラインからご紹介します。なお、掲載画像はすべて欧州仕様となりますのでご容赦ください。

【RENAULT LUTECIA】
ボディサイズ:全長4,075×全幅1,725×全高1,470mm
ホイールベース:2,583mm
エンジン:1.3リッター直列4気筒ターボ
最高出力:96kW(131ps)/ 5,000rpm
最大トルク:240Nm / 1,600rpm
トランスミッション:7速AT(7EDC)
駆動輪:前輪

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見た目はなんとなく5ナンバー枠に収まりそうな雰囲気ですが、事前公表値では全幅が25mmオーバーして3ナンバー扱いとなりそうです。それでも全長4m少々なので使いやすいサイズであることは確か。ちなみにパッケージは5ドアハッチバックとなり、ステーションワゴン的使い方もできるので便利です。

日本導入モデルのパワーユニットは、欧州では最上級モデルの1.3リッターガソリン+7速ATの一機種です。日本と同じ右ハンドル仕様の英国では『TCe 130 Auto EDC』といいますが、ルーテシアを日本で購入する場合、クルマ選びは基本的に用意された3グレードの装備差を比較することになります。

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正式発表前のフライング状態なので価格やオプションの詳細は分かりませんが、安全装備はかなり充実しています。ただし、受注生産のエントリーモデルを買うとサンルーフやレザーシートは付かないと予想されます。自動車好きでない限り冒頭に記載したインテンス以上を選択するのが正解でしょう。

【INTENS】
01. アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)
02. アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)歩行者・自転車検知機能付
03. リアカメラ
04. オートハイ/ ロービーム
05. 電動パーキングブレーキ(オートホールド機能付)
06. プライバシーガラス(リアサイド・リアガラス)
07. BOSEサウンドシステム(9スピーカー)
08. ルノー・マルチセンス
09. 7インチマルチメディア EASY LINK (スマートフォン用ミラーリング機能)
10. 17インチアロイホイール

【INTENS Tech Pack】
01. アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)
02. レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)
03. アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)歩行者・自転車検知機能付
04. 360°カメラ
05. オートハイ/ ロービーム
06. レザーシート
07. 電動パーキングブレーキ(オートホールド機能付)
08. プライバシーガラス(リアサイド・リアガラス)
09. BOSEサウンドシステム(9スピーカー)
10. ルノー・マルチセンス
11. 7インチマルチメディア EASY LINK(スマートフォン用ミラーリング機能)
12. スマートフォンワイヤレスチャージャー
13. 17インチアロイホイール

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【ZEN】※受注生産車
01. アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)
02. アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)歩行者・自転車検知機能付
03. リアカメラ
04. 電動パーキングブレーキ(オートホールド機能付)
05. 7インチマルチメディア EASY LINK(スマートフォン用ミラーリング機能)
06. 16インチアロイホイール

英国でのエントリー価格はアバウト£22,000。想像するにオプションちょい足し仕様で乗り出し価格300万円前後が理想ですが、安全装備の標準化もあり、先代より価格は上昇すると思われます。

もし、欲張り仕様になってしまい350万円オーバーの見積なら、少し待って上級モデルの新型メガーヌ(欧州発表済み)を見てから判断してもいいのかなと思います。また2021年の展開として、『R.S. LINE』というスポーティなスパイスが効いたグレードや、ハイブリッドモデルも導入されることが予想されますのでお忘れなく。

ウチのご近所様にも現行型ルーテシアが2台ほど存在しますが、とにかくよく道ですれ違います。それだけ乗っているということなのでしょうが、観察するに仕方なくクルマを動かしているという印象がありません。もしフランス車未体験でしたら一度はドライブしてみることをオススメします。

Text:Seiichi Norishige

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