FASHION ― エコラグ

干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"

大人に似合う! レッド・ウィングの「アイアンレンジャー」

2020.10.12 2020.10.12
2020.10.12
エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

ブラックデニムの足元はこのブーツで決まり!

残暑が続いていたと思っていたら突然寒くなって、秋どころか冬の気配。もう、2020年も残り2ヶ月ちょっとで終わろうとしています。年初から始まった新型コロナウイルスの世界的流行は、いまだ終息の気配が見えず、もはや連日の感染者数を聞いても驚かなくなりました。慣れって本当にコワイですね。

で、ここでも何度も言っていますが、コロナ禍になって一番変わったのがマインド的な部分。無意識のうちにファッションもタフ&ハード系のものを選んでしまうんです。このご時世、軟弱でいては生き残れない。生物的な本能が、そう働きかけているんでしょうね。

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渋カジ世代ですから、もともとハードなものは好きでした。古くはバンソンやショットのライダース、レザーパンツを愛用していたこともありましたし、レッド・ウィングのブーツも高校時代からの付き合い。振り返ると、こういうアイテムが10年タームぐらいでマイブームになるんですよね。

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コロナ以前は連日スーツだったので、レッド・ウィングの出番はあまりなかったんですが、久しぶりにクローゼットから引っ張り出してみました。

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中央のブラウンを買ったのは5年前。『FORZA STYLE』創刊のときにレッド・ウィングの企画があって、そのとき試し履きをして「やっぱり、いいなあ」となったんです。

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僕も過去に「アイリッシュセッター」や「エンジニアブーツ」「ペコスブーツ」といった名品モデルを履いてきましたが、大人になった自分が履くとしたらと考えて選んだのが、この「アイアンレンジャー」でした。これが人生で18足目となるレッド・ウィング。でも、ちょっと寝かせすぎましたね(苦笑)。

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ちなみにアイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のある米ミネソタ州北部にある鉄鉱石の鉱山地域の名称。かつてここで働いた多くの鉱夫たちが足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えたキャップトゥのブーツを履いていたことから、この名前が付けられたそうです。

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でも実際に合わせてみると、最近ブラックデニムばかりはいているせいもあり、ブラウンだとちょっと有り体な気がしたんです。そこで2月に同じアイアンレンジのブラックとベージュを2足買い! 今年の足元のヘビロテ大賞になる予感です。

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ただ、ブラックがいちばん履く機会が多いと思っていましたが、トップスに明るい色を着るいまの時季は重すぎるんですよね。そこでベージュが思った以上に活躍。

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これがブルーデニムだと土臭くなってしまいますが、色褪せたブラックデニムの色合いにちょうどよくてとても気に入っています。とはいえ、ブラックもピカピカなままじゃカッコ悪いんで、これからは履いて育てないと!

Photo:Ikuo Kubota(OWL)
Text:Toshiaki Ishii

Author profile

干場 義雅
干場 義雅
Hoshiba Yoshimasa

FORZA STYLE 編集長 兼 ファッションディレクター

尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする小誌編集長。1973年、東京生まれ。

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