着痩せ効果もバツグン！ 美ボディラインを生み出す㊙︎デザインに注目
干場流Tシャツ理論は、「白で清潔か、黒でワイルドに」。そして、「やり過ぎが一番かっこ悪い」。これをベースとした、クロスクローゼットとの干場モデル、レギュラーとビッグモデルは空前の大ヒット！ 累計１万枚以上を売り続ける、まさにモンスターTシャツです。
LIVEでは、ヘンリーネック＆ポケットTシャツも初お披露目。今回は、その新作の紹介も含め、干場の考える大人のTシャツコーデを組んでもらいました。
「Tシャツは、タフな足元の方がカッコいい」
干場のこの日コーデは、新作のレギュラーのポケTに、ヤヌークのブラックデニム、レッドウィングのスーパーソール。腕には、フィクサーのレザーブレスとブライトリング。Tシャツは、タフで男っぽいイメージのほうがカッコ良いという理由で、夏でも足元はブーツがオススメらしい。
このスタイリングなら、秋にそのままテーラードジャケットやライダースを合わせてもOKです。あとは、レイバンのウェイファーラーやアビエーター、ゴツいレザーベルトなど、無骨な小物をプラスすれば完成です！
ビッグTシャツのこなし方は、ナイロンのカーゴショーツ、サンダルを組んだスポーティなコーデがベスト。モノトーンで統一すれば、都会的かつ大人っぽさをキープできます。ベースボールキャップやサングラスをオプションで追加すれば、着こなしが幅広く楽しめますよ！
干場Tシャツの対抗馬として生まれたのが、サトシーノ監修の「究極のVT」。キモは、何度も試行錯誤を重ねて完成された、UネックとVネックの間をとった絶妙な開き加減です。
詳細は、コチラの記事にて。早速、その着こなしをチェックしましょう！
「鍛えたボディがTシャツ姿を何倍もカッコ良く魅せる」
サトシーノのTシャツ着こなし理論は、まずボディ作りから。特に、究極のVTは、腕や身幅を細く仕上げており、シルエットがあらわになるため、鍛えていないとかっこ良くみえません。このTシャツを手にすると、ダイエットや筋トレを始めるキッカケにもなります。
この日のコーデは、ディースクエアードのブラックデニムに、サンローランのジップブーツ。干場同様、タフなイメージをコーデに取り入れるため、ブーツの他にクロムハーツのシルバーアクセをプラスするのがサトシーノ流。ベルトやウォレットチェーンなど、腰まわりのアイテムにインパクトを付けることで、Tシャツスタイルもグッと男らしさがアップします。
短パンコーデの場合は、ラバーストラップのロックマンの時計に、アーバンサンやトッズのヴィヴィッドカラーが効いたスポーティなスニーカーをプラスしてアクティブに。あとは、夏に似合う爽やかな香水をトッピングすればOKです。
あれこれ議論は白熱しましたが、二人の答えは、Tシャツとはお米のような存在で、素材が良ければ味付けをしなくても大丈夫ということ。そして、鍛えたボディはお米を美味しく炊く土鍋のような存在なので、ヘルシー＆セクシーを目指すなら、アレコレ考えずに、まずは筋トレ頑張りましょう！ また二人のコーデ対決LIVE第二弾があるかも?! お楽しみに〜。
Text：Satoshi Nakamoto
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