いつか吉田類さんと呑みたくて♡ おじさま好き女子の昭和居酒屋備忘録「牛太郎」(武蔵小山) 〜オンラインで店主・城さんと乾杯〜

2020.5.7 0

マネージメント事務所勤務のアラサー女子です。働くことが好きです。ウーロンハイ＋焼き鳥、それにおじさまはもっと好きです。プライベートはストレートにうまくいかず、数年前に結婚目前の彼と別れました（爆）。ふと人恋しくなった時に元気をもらえるのがBS-TBSの『吉田類の酒場放浪記』。この番組をみると、「嗚呼、私の選択は間違ってなくて、きっと人生はたまたまの繰り返しだから、このまま放浪を続ければ明日はきっと良い事が起きるかもしれない」としみじみと思うのです。いつか吉田類さんと杯をあわせられたら……。そんな私が、昭和な居酒屋とそこで出会ったおじさまをご紹介。どこかでみかけたら乾杯しましょ♡

おじさまを求めて昭和な居酒屋へ

FORZA STYLE読者のみなさま、こんにちは♡
misakiです。ステイホーム、いかがお過ごしでしょうか？わたしは今は行けない大好きな酒場……そして、今はお会いできない愛する方々に思いを馳せながら……。吉田類さんの歌われている「時代おくれ」(作詞は阿久悠さん！原曲の河島英五さんの曲どれも好きです)をBGMに、一日二杯の酒を飲み〜♪ お家でほろよい晩酌の日々です。

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カウンターで人とお会いできないのは寂しい限りですが、最近はオンライン上での繋がりや、このような状況下でありますが、改めて人と人の助け合う気持ちや繋がりの大切さを強く感じています。

今回も以前の酒場備忘録にお付き合いを、どうぞゆるりと宜しくお願いします♡

いざ酒場の聖地・武蔵小山「牛太郎」へ

今回は、数ヵ月前に訪れた武蔵小山にある老舗酒場昭和30年創業「牛太郎（ぎゅうたろう）」。

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こちらは東急電鉄目黒線の武蔵小山駅から歩いて数分の場所にあります。店主の城（じょう）さんこと新井城介さん、女将さんのおふたりで切り盛りされています。呑兵衛のベテランさんはもちろん、女性客も多い人気店です。カウンターは常にお客さんが途絶えません。

同店のすごいところはたくさんあるのですが、とくに私が驚いたのはお客さんです。城さんが注文を聞くまでみなさんゆっくりと待つのです。決して、自分勝手にオーダーをして、店主のリズムを崩すような野暮はしません。
また、退店する際には自分が使った食器やグラスをカウンターに乗せ、テーブルを拭いていきます。さらには、店内を掃除する常連さんもいるとか。みなさん、とにかく牛太郎を愛していて、城さんに長くお店を続けてほしい一心でやられているそうです。

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ところで、武蔵小山は、「ハイサワー」の博水社があり、ハイサワー特区として盛り上がっている街でもあります。この日は昭和酒場の先輩であり親交のある、ハムカツ愛好家のハムカツ太郎さんと、もちろんハイサワーで乾杯させて頂きました！

この方は、ハムカツと昭和文化の愛好家であります。「ハムカツ×ハイサワー」などのキャンペーンを行うなど、博水社・三代目田中社長とご一緒にハイサワーを盛り上げていることでも知られています。現在は、55歳の2019年末に32年間お勤されたアパレル会社をご退職され、YouTube配信などで昭和文化を広げるご活動を様々されています！

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