【干場の仰天ゴルフ】ついにコースへ。 緊張マックスの初ラウンドは、衝撃の展開に！

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「ユーモアは紳士の嗜み」がFORZA STYLEのコンセプトですが、もちろんユーモア以外にも紳士の嗜みはたくさんあります。紳士のスポーツと呼ばれ、社交にも欠かせないゴルフもそのひとつ。ゴルフ歴「4回」の干場肝煎りの動画連載、第11回が公開です。

師匠のマーク金井先生に手取り足取り教わりながら、二人三脚でやってきた時短ゴルフ。ついに、ついにここまで辿り着きました。干場編集長、感動のコースデビューです！！

時短ゴルフ初のティーショットの前に、まずは第3回で登場した懐かしの練習アイテム「フレループ」でウォーミングアップ。そう、ゴルフは素振りが大事なのです！

干場「これ、YouTubeでかなりの人が見ているんですよ。むちゃくちゃ緊張するじゃないですか！ ちょっとクラブで練習していいですか？」

マーク先生「ダメです！！」（キッパリ）

たくさんの視聴者の方に見られているという緊張とプレッシャーのあまり、打つのを尻込みしてしまう干場編集長。その気持ちは痛いほどわかりますが、ビビっていたら何も始まらないのです。フレループでしっかり素振りを叩き込んで、いざ思い切って！

シュパァン！　振った！！　　……ん？

ボールの行方は、なんとフェアウェイのど真ん中！ マーク先生曰く、普通初心者は打った球が右に行きがちとのこと。しかし干場が打った球は、まっすぐ綺麗に飛んで小さく左に曲がったドローボール。一発目とはとても思えない出来栄えに、二人とも驚き＆歓喜！ その勢いはセカンドショットでも止まりません。

マーク先生「ナイスショ〜ット！！ 素晴らしい！ ドローして綺麗に飛んでるし、ダフってもいないし、すごい！ 干場さん、ゴルフの才能ありますよ！」

セカンドショットの球が着地したのは、なんとグリーンを左にほんのちょっとだけ、はずれたところ！ ピンまでの距離は20yd。フェアウェイであればパターで打つこともできる距離ですが、そこはラフで芝の抵抗が強い場所……。「怖いな〜、なんだこれ！」と本音を漏らしつつも、干場は果敢に挑みます。

干場渾身のショットで、球は綺麗な弧を描いてピンの方向へ！ これにはマーク先生も思わず「う、上手すぎる〜！」と歓喜の雄叫び。あまりにも出来すぎていて、ヤラセを疑われるのでは？との心配も（※決してヤラセではございません！）。

パーパットは5yd。傾斜を気にしつつ、ショートしないように打つためにはどのくらいまで打てばいいかを入念にイメージします。結果は気にしすぎず、やることを決めたらあとは打つのみ。さあ、干場、初パーパットなるか!?

干場「あぁ………！！」

ころころと転がったボールはカップの中に吸い込まれ……ることはなく、惜しくもカップの真横に落ち着きました。そう、ナイスボギー！

初パーパットは叶いませんでしたが、とても初心者とは思えない素晴らしい結果です。

マーク先生「干場さんが今回時短ゴルフに成功した理由は、チョロったり往復ビンタしたりトップしたりダフったり、というミスショットがなかったからです。皆さん気持ちいい球を打ちたがるんですが、時短するコツは、60点くらいのショットをずっと打つことなんです」

マーク先生「言っておきますけど、僕はパーに対してダブルボギーかトリプルボギーだったら干場さんに合格点をあげようと思ってたんですよ。でもこの結果なら100点じゃなくて、150点ですね！」

干場「いや〜もう、本当にマークさんには感謝しかないです。ありがとうございました！」

ついに念願のコースデビューを果たし、素晴らしい結果で1ホールをまわることができた干場。これもひとえにマーク先生の時に熱く、時にシュールな（！）コーチングのおかげです。しかし、ゴルフの道はまだまだこれから！ 干場とマーク先生の二人三脚は今後も続いていくことでしょう。

干場の時短ゴルフ2ndシーズン（いつからだ!?）もお楽しみに〜！

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撮影協力／赤羽ゴルフ倶楽部
東京都北区浮間2-18-7 TEL: 03-3966-6155

Video:Shingo TAKEDA, Gaku KOBAYASHI
text:マッキー牧口

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