オトコとして生まれたからには、一度は手にしてみたいモノやコト。本企画は、そんな夢と憧れが詰まった、超絶ラグジュアリー情報をお届けいたします。実際に手に入れるか入れないかは、アナタ次第です!
これ1本で、ご飯3杯、酒1合が楽しめます
第53回目は、山本秀波の明太子です。
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白飯にはもちろん、焼酎や日本酒のアテとしても最適な明太子。今となっては年中楽しむことができますが、その旬は11月から1月に掛けてって、知ってました? 理由は、明太子の原料であるスケトウダラの産卵期が、ちょうどこの時期だから。旬が目前に迫った今、せっかくならワンランク上の明太子を食してみませんか?
1974年に創業した、明太子の「やまや」。明太子好きなら、必ずや耳にしたことのあるメーカーです。やまやの明太子は、創業者である山本秀雄氏が自宅の台所で開発したのがはじまり。今回ご紹介するのは、そんな創業者山本氏が自ら監修しこだわりを尽くした、その名も「山本秀波の明太子」です。
山本秀波(しゅうは)とは、創業者の山本秀雄氏が明太子作りに携わる際の雅号。まるで陶芸家のようです。そんな山本秀波氏が目利きしたたらこを、ゆず、羅臼昆布、大吟醸酒、特別ブレンドの唐辛子による調味液に漬け、168時間熟成させたのが「山本秀波の明太子」です。酒好きとしては大吟醸酒に惹かれるところですが、最大のポイントは168時間という点。まろやかでコクのある辛味を出すには、これ以上でも以下でもダメなんですって。
お値段は500グラムでなんと2万円越え! ご飯のお供、酒のアテとしてはかなり豪華です。味をしっかり堪能できるよう、お酒はほどほどにしておきましょうね。
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300g(4~6本)1万2960円(税込)/山本秀波(やまやコミュニケーションズ)
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Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka
【問い合わせ】
やまやコミュニケーションズ
0120-15-7102
https://www.yamaya.com/
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