みうらじゅん!? いえいえ、さすらいのロッカー福田豊です。腕時計取材歴20年超のヴェテランライターが動画に初挑戦! ささやきヴォイスがクセになる腕時計動画を、ぜひご堪能くださいませ。
カシオの「G-SHOCK」はFORZA読者にとにかく大人気の時計。BASEL特集の記事や動画や、アニ散歩でもご紹介してますが、いずれもなかなかのご好評をいただいております。
さて。G-SHOCKの特徴といえば、そうです、タフなこと。そしてそのタフさにまつわる神話というか伝説というか、そういう逸話がまた素晴らしいのです。
たとえば、開発時に会社の窓から落とした、とか。発売当時の記者会見で黒板に投げつけた、とか。アイスホッケー選手がパックの代わりにG-SHOCKを思い切りスティックで叩くTVコマーシャルも有名でしたよね。
しかもそのCMに疑問を抱いたニュース番組が実験をしたところ完全に真実であることが立証され、その報道によりG-SHOCKのタフさがさらに広まった、というのも有名な話です。
で、そんなことをバーゼルで話してしていたところ、カシオの担当者氏より「実験してみますか?」というお誘いが。カシオの羽村技術センターで耐衝撃テストなどをできるというのです。
となれば、これはぜひ行かないと。G-SHOCK好きのFORZA読者を代表して、実際に叩いたり、落としたり、水に沈めたり、などなどでG-SHOCKがどれほどタフなのかを自身の目で見て確かめよう、となったのです。
で、結果は、見てのお楽しみ。よりいっそうG-SHOCKが好きになっちゃいますよ。
Text:Yutaka Fukuda
RANKING
2
3
4
5
2
4
5