平置き出来て、簡単にバンドを替えられるGショックを求めて
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今までのGショックとひと味もふた味も違う、新しいモデルが登場したという報を聞きつけ、居ても立っても居られなくなったアニキ。早速試してみたくなり、G-SHOCK STORE GINZAがある東急プラザ銀座へ、今回はアニ散歩に。

G-

お店に入るなりアニキの目に飛び込んできたのが、Gショックの次世代スタンダードを担う「GA-2000」シリーズから登場したニューモデル! これが見たかった!!


ショーウィンドウのトランペットをながめる少年かのように、まじまじと新作を眺めるアニキ。食い入るように見すぎて、ショーケースに近づき過ぎっ!

そんな空気を察したのか、笑顔が眩しい店長の笹生光彦さんが、アニキに声を掛けます。

渡りに船とは、まさにこのこと。「GA-2000」の新作が気になってることを伝え、取り出して貰うことに。

新色であるブラック、ホワイト、ネイビー、オリーブドラブ、デザートカーキの5色を取り出して頂き、まずは王道の定番ブラックから試着してみます。

抜群の安定感! ガマンできずに姿見の前で 全開アニ立ちを披露。

1989年に登場した、Gショックの初代アナログ/デジタルコンビネーションモデル「AW-500」からアナログ針モデルを愛用してきたアニキにとって、「GA-2000」は喉手の存在。しかも、今回はミリタリーテイストがテーマとあって、普段から軍モノを身にまとうアニキのコーディネートとも相性抜群です!

ブラックはハズせないとして、他のミリタリーカラーも気になってしまう…。

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
気になった色は 全部試すのダァー!!!
でも、悩む…。そんなアニキに追い討ちのアックスボンバーを食らわせるが如く、笹生さんから新作の魅力がレクチャーされます。

なんと! 「GA-2000」シリーズは スライドレバー式バンドになっているため、簡単にバンドの付け替えが可能。

2色買えば、その日の気分で付け替えられ、2粒で4度も楽しめてしまうとのこと。アニキ、既に失神寸前。

さらに、クロスや樹脂、落ち葉カモフラージュ、オレンジのコーデュラナイロンといった、さまざまな素材や柄の付け替えバンドが別売りで用意され、「手軽に自分だけの一本を完成させることもできます」と、笹生さん。

落ち着け、アニキ。金は湯水のようにあるわけじゃない! まずは落ち着いて、自身の審美眼を研ぎ澄ますのだ。


しかし、試せば試すほど悩みの渦に巻き込まれていくアニキ。もはや気絶5秒前……。

悩みが頂点に達したからって、何やってんすか?
…
………


酒場に逃げることなく、悩むこと約1時間。なんとか絞りきって、お気に入りを購入したご様子。

ホクホク顔で東急プラザ銀座を出たと思ったら、足早に何処かへ向かうので、急いで後を追いかけます。

えっ? 新橋?? 店に着くなりルービーと冷やしトマト、ポテサラ、串カツをオーダーしたと思ったら、テーブルにさっき買ったばかりの「GA-2000」を2本、さらに替えバンドを並べて、立ち飲みですか。
結局 色ち買いしちゃってますが、「GA-2000」は黒と白の2色が1万5000円、ネイビー、オリーブドラブ、デザートカーキの3色は1万6000円と手頃ですし、替えバンドも4000円だから、全部で 3万5000円(税抜)。これらを組み合わせれば、6通り楽しめると考えれば、相当にお買い得ですよね。
あれ? しかも Gショックが寝転がってない!! 実は今作は、二重裏蓋構造で平置きが可能になり、テーブルなどに置いた状態でもしっかりと時間を確認することができるように、エポックメイキングな進化を遂げているんです。
これなら時間が見えずに、いつまでもダラダラと飲んで帰るのを忘れてしまう心配もナシ!

安心して ゆっくり#ぷはっできます。


アルコールが入って心地好くなったアニキはガマンできず、バンド替えにもチャレンジ。簡単に替えられるので、多少ホロ酔いでも全く問題ありませんね。

サクサクの衣に 2度漬け禁止のソースが絡みついて、串カツ気絶!

ちゃんと理性を保ったまま、本日は家路につきましたとさ。Gショック、ありがとーー!!
Photo:Shimpei Suzuki
Edit:Ryutaro Yanaka
今回のGショック

サイズ:H51.2×W48.7×D14.1mm/質量: 64g/耐衝撃構造(ショックレジスト)/無機ガラス/ネオブライト/20気圧防水/ケース・ベゼル材質: カーボン/樹脂 樹脂バンド/ストップウオッチ/タイマー/時刻アラーム5本/ダブルLEDライト

カーボンケースでモジュールを保護する新たな耐衝撃構造。ケースの強度向上と回路押さえ板の構造変更により、ボタンシャフトや基板への直接衝撃を抑制でき、ボタンガードのない外装デザインを実現。小型化も遂げています。

インナーに機密性のあるステンレス製パネルバック、アウターに衝撃に強いガラス繊維入りファインレジンのケースバックを装備。従来構造とは異なり、二重裏蓋構造にすることで平置きが可能なフラットタイプのバンド構造にアップデート

バンド付け根のレバーを操作することで簡単にバンドの付け替えが可能。

クロス、コーデュラナイロン、落ち葉カモフラージュ、樹脂と ざまざまな素材やデザインの付け替えバンドも同時に4種リリース。[左から]クロス 4000円、コーデュラナイロン 4000円、カモフラージュ 4000円、樹脂 3000円(すべて税抜)

もちろん付け替えバンドも付け根のレバーを操作することで簡単にバンドの付け替えが可能。
【今回の散歩店】

G-SHOCK STORE GINZA
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 5F
03-6264-5780
営業:11:00~21:00
【提供元】
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
https://g-shock.jp/products/