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ネガティブを直したいあなたのために、今すぐできる克服法を伝授!

2019.7.5 2019.7.5
2019.7.5

ネガティブって、ネガティブなことばかりじゃない!

いつも物事を悪い方向に考えてしまう、消極的で自信がない、そんなネガティブな人っていますよね。自分はネガティブだと自覚している人だけでなく、無意識のうちにいつの間にかネガティブシンキングしてしまっているという人もいます。自分で気づいていないだけで、あなたも知らず知らずのうちにネガティブになっているかもしれません。

ここでは、ネガティブな人の特徴やネガティブ思考の直し方をお教えします。また、ネガティブをポジティブに捉えた、ネガティブシンキングのメリットもご紹介します。ネガティブな自分を変えたいあなたも、自分はネガティブではないと思っているあなたも必見ですよ!

ネガティブな人の8つの特徴

ネガティブな人にはどんな特徴があるのでしょうか? 3つ以上当てはまるというあなたは、自分で気づいていなくても立派なネガティブ思考の持ち主かもしれませんよ! さっそくチェックしてみましょう。

①自分に自信がなく自己肯定感が低い

ネガティブな人は、基本的にいつも自信がありません。「自分なんて何の取り柄もない」「何をやってもどうせうまくいくわけがない」と考えてしまいます。自己肯定感が低く、自分の発言や行動、選択が間違っているのではないかと常に不安なのです。そのため、自分のやることなすことに対して前向きに考えることができず、何事も否定的に捉える思考のクセがついてしまっています。

②最初から失敗することばかり考える

何かをするにあたって、ネガティブな人は失敗する想像ばかりしてしまいます。例えば、旅行ひとつ行くにしても、飛行機が飛ばなかったらどうしよう、もしくは事故で墜落したらどうしよう、旅先のご飯がおいしくなかったらどうしよう、道に迷ったらどうしよう、途中で財布を落としたらどうしよう、ホテルの予約ができていなかったらどうしよう……などなど、まだ何も始まっていないのにリスクばかり気になってしまうのです。

③周りの評価を気にして他人と比べがち

ネガティブな人は、悪い意味で人からの評価を気にしてしまいます。「ウザい」と思われているんじゃないか、こんなことを言ったら嫌われるかもしれない、本当は自分のことを裏で悪く言われているのかもしれない、あの人は自分のことが嫌いなんじゃないか……と思ってしまうのです。

また、人に比べて自分が劣っているところや短所、欠点や苦手なことを見つけては、「やっぱり自分なんかダメだ」「がんばってもあの人のようにはできない」と考えてしまうことも。自分が持っていないものを持っている人と比較することで、自分がみじめに思えてしまうのです。

④言い訳ばかりで諦めが早い

何か失敗やミスをしてしまったり、やるべきことができなかったりした時に、すぐ言い訳を探してしまうのがネガティブな人。物事を行動に起こす前でも「○○だからできなくてもしかたない」と言い訳を見つけて予防線を張り、失敗した時の保険をかけるのです。

そして、ちょっとでもできないと感じるとすぐに諦めて、途中で投げ出してしまうこともあります。普通の人なら「もう少し頑張ればよくなるかもしれない」と試行錯誤してみるところでも、ネガティブな人は「これ以上やってもどうせ無理」と思ってしまうのです。

⑤何事も否定から入る

例えば会社の売り上げ目標に対して「できっこない」と思ったり、普段着ないような色やデザインの服を見て「自分には似合わない」と手にも取らなかったり、友人の語る夢を聞いて「そんなの叶うわけがない」と思ったり、ネガティブな人は最初から物事を否定的に見てしまいます。

人とのコミュニケーションの中でも「それは違う」「そんなこと無理に決まってる」「ダメだろう」というような否定の言葉を言ってしまいがちで、無意識に相手を傷つけていることもあります。

⑥少しのミスをずっと引きずる

ネガティブな人は、仕事などで少々ミスしたりトラブルが起こったりした時、気持ちをうまく切り替えられずにずっと引きずってしまうことがあります。

もちろん、何か失敗したらしっかり反省することで次に同じ失敗を繰り返さないようになりますが、きちんと原因を考えて反省できたら、そこからは気持ちを切り替えることも大切です。しかし、その切り替えがうまくできずにいつまでもくよくよ後悔してしまうのです。

⑦考えすぎて行動を起こせない

ネガティブな人のほとんどは、石橋を叩いた結果渡るのをやめてしまうような人。そのくらい慎重で、行動を起こす前にあれこれとリスクを考えてしまい、そのせいで挑戦することができなくなってしまうということです。やってみると案外いい結果になるかも、といった期待を持つことはめったにありません。頭でっかちになってしまって身動きが取れなくなっている状態と言えるでしょう。

⑧思い込みが激しく視野が狭い

自分以外の考え方を取り入れようとせずに主観で物事を判断したり、周囲から見たらどうということのない問題を深刻に捉えたり、ネガティブな人は視野狭窄になってしまっていることがあります。

人からちょっとしたアドバイスを受けても批判されているように聞こえたり、はたまた同僚がみんな自分の悪口を言っているのではないかと被害妄想に囚われたり、いったん思い込むとそれ以外のことが考えられなくなります。

ネガティブにもメリットがある⁉

ネガティブという言葉には、それこそネガティブなイメージしかない人も多いと思います。ネガティブであることがポジティブに働くことはないのでしょうか? 実はネガティブシンキングばかりしてしまう人にも、こんなメリットがあるのです。

①リスクを回避できる

ネガティブな人は、さまざまな失敗のパターンを先回りして考えます。普通の人ならあまり考えないようなところまで考えを巡らせることができるので、あらかじめ多くのリスクを回避することができます。失敗してから修正するより、最初から失敗しないような方法を考えるほうが効率的ですよね。このようなリスクマネジメントを普段からできるというのが、ネガティブな人の特に長けている部分です。

②よりよい結果を目指せる

仕事面で特にネガティブな人の有利な部分は、現状に満足したり妥協したりすることなく、「これでは顧客に気に入ってもらえない」「この程度では他社に負けてしまうかもしれない」といったように、常によりよいものを生み出そうとすることができる点にあります。

ビジネスで大きな成功を収める人には、ネガティブ思考な人が多いとも言われています。「このくらいでいいか」「なんとかなるだろう」などと思わず、貪欲にさらなる改善ができないか考える姿勢が成功の秘訣なのかもしれません。

③人に寄り添い共感できる

ネガティブな人は、他人が落ち込んだり悲しい思いをしたりしている時に、その気持ちに寄り添うことができます。ポジティブな人は「なんとかなるよ」「次はうまくいくよ」と前向きに考えて声をかけますが、本当につらい状況ではそんなふうに言われるとよけいに傷ついてしまうこともありますよね。

そんな時、ネガティブな人はそのつらい気持ちに想像を巡らせ、下手に前を向かせるような言葉をかけずに、ただ共感してそばにいてあげるというやり方で励ますことができるのです。

④調子に乗らず冷静でいられる

ポジティブな人は何事も楽観的に捉えることができるのですが、その分物事が少し軌道に乗り始めたりちょっとした成果を上げられたりしただけの段階で、「これはきっと最後までうまくいくぞ」というふうに考えてしまい、調子に乗りすぎて最終的に失敗することがあります。

しかし、ネガティブな人は多少の成功では調子に乗ることがありません。「まだ油断は禁物」と常に気が緩むことなく冷静に対処できるので、物事をしっかりやり遂げることができます。

ネガティブを直すための克服法

ネガティブ思考にはよい面もありますが、やはり何でもかんでも必要以上にネガティブに考えてしまうと、本人はもちろん周りの人もなんだか暗い気分になってしまいます。ネガティブを直すにはどんな方法があるのでしょうか?

①ネガティブな気持ちを紙に書き出す

どうしてもどんどん悪い方向にばかり考えてしまうという時には、頭を埋め尽くしているネガティブな気持ちをすべて紙に書き出してみてください。箇条書きでも、連想されるネガティブな事柄をつなげて図のようにしても、ひとつの文章にしてもかまいません。

言語化して書いてみることで頭の中が整理されるうえに、自分でぐるぐる考え込むよりも冷静に客観的に見ることができます。

②毎日自分のよいところを見つける

ネガティブな人は自己肯定感が低いことが多く、何に対しても悪い面や欠点ばかり見つけてしまいます。それを変えていくために、毎日どんなことでもいいのでひとつ以上自分を褒めるポイントを見つけるようにしてみてください。

今日は朝二度寝せずに起きられた、とか、苦手な上司に笑顔で挨拶した、とか、そんな些細なことでかまいません。1日の終わりに自分のよかったところを探していくことで、自己肯定感を上げられると同時に人や物事のよい部分を見る習慣がつけられます。

③ネガティブから抜け出せるきっかけを作る

自分の中で、ネガティブ思考のスパイラルに陥りそうになった時に「これをすれば抜け出せる」というルーティンを作っておくというのも大切です。お気に入りの曲を聴く、恋人や家族の写真を見る、コーヒーを飲んでひと息つく、などなんでもよいので、自分なりのきっかけを持っておきましょう。実際にネガティブな考えが頭をよぎったら、それを使って思考回路を切り替えるようにしてください。

④前向きになれる予定をたくさん入れる

自分の趣味や好きなことなど、自分のためだけの予定は今月いくつありましたか? まずはポジティブな体験をすることが、ネガティブな考えに頭の中を支配されないひとつの方法です。

夢中になれるような趣味があると、それ以外のことを忘れられますよね。もしあまり趣味がないという人も、新しい出会いのあるような体験に積極的に参加することで刺激を得られ、頭の中をリセットできるかもしれません。

⑤人のアドバイスを素直に受け止める

ネガティブな人は、せっかく周囲の人が好意でアドバイスをくれても批判されていると解釈してしまったり、裏があるのではないかと深読みしすぎてしまったりして、そのまま素直に受け止めることがなかなかできません。言葉の額面どおりに受け取ってみることで、自分の成長につながるだけでなく、アドバイスしてくれた相手にも失礼にあたらないので、深く考えすぎずにありがたく聞いてみましょう。

⑥ポジティブな人と付き合う

ネガティブな人どうしで親しくしていると、お互いにどんどん影響を与えてネガティブ度がさらに増していくばかりです。なるべくポジティブな人と一緒に過ごすようにすると、自分もそのパワーのおかげで少しずつポジティブに変わっていけるはずです。

と言っても人付き合いなので、いきなり今まで親しかった人と距離を置いてポジティブな人とばかりコミュニケーションを取るというのは難しいですよね。しかし、今まで自分と正反対のポジティブな人を避けていたという人なら、新しく関係を築いてみるだけでも違ってくるでしょう。

⑦考えてばかりでなく身体を動かしてみる

ネガティブに物事を考え始めると、悪い方向にしか考えられなくなっていき、そのことで頭がいっぱいになってしまいます。そんな時はじっと考え続けていてはダメ。いったん思考をリセットして、頭を空っぽにする必要があります。激しいスポーツで汗をかくと、気づけば夢中になってネガティブなことを忘れ、スッキリできるでしょう。

⑧必要以上に人と自分を比べない

ネガティブな人は、人と自分を比べては自分の劣った部分を見て落ち込んでしまいます。比較すること自体は悪いことではありませんが、自分で自己肯定感を下げてばかりいるのであれば、人と比べないように意識してみましょう。

もちろん、自分の欠点を直そうとするのは大切なことです。しかし、あの人にあって自分にないものがあるのと同じだけ、あの人が持っていない自分だけの長所もあるはずなのです。人は人、自分は自分と考えるようにすることも必要です。

まとめ

ネガティブを直そうとするのはよいことですが、ネガティブなあなたにもそのままで素敵な部分もきっとたくさんあります。ポジティブでもネガティブでも、世界にたった1人の自分らしく生きていくことが何より大切ではないでしょうか?

Photo:Getty Images
Text:N.M

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