『FORZA STYLE』では、シンプル&ベーシックな装い方をしているセレブをピックアップし、日本人の私たちにも取り入れやすい着こなしやアイテムをご紹介していきます。
カジュアルワードローブの中でも、春に大活躍するアイテムといえばデニムシャツですよね。インナー使いは勿論、暖かくなればアウター代わりにも着こなせる万能選手です。今回は気温と共に変化するデニムシャツのこなれた着こなし術をファッショニスタのセレブ、デビッド・ベッカムから学びたいと思います。誰でも簡単に即実践できるコーデばかりなので、ぜひご参考に!
デニムシャツコーデ4月編
三寒四温で温度差が激しい4月中は、インナーとして使うのがベスト。カーキのミリタリージャケットと白Tをサンドイッチして、脱ぎ着しやすいたまねぎルックに纏めるのがポイントです。重ね着が重く見えないように、全てのボタンを開けっ放しにするのが着こなしのキモ。キャップ、サングラス、バックパックなど小物を全て黒で統一し大人っぽさを引き出しています。
デニムシャツコーデ 5月編
デニムシャツをアウター代わりに着こなすなら、黒を中心にコーディネートするのが大人に見せるキモ。フロントボタンをしっかり開けることで、抜け感を作り、シャツ一枚でも立体的に見えます。ウォレットチェーンや編み上げブーツなど男らしさを引き出す小物チョイスもご参考に。
デニムシャツ 6月編
気温が急上昇する6月はTシャツ、パンツ、スニーカーを白で統一して涼しげに。デニムシャツの濃度も30%程度の薄めにして爽やかな印象を作るのが鉄則です。半袖シャツばりに、袖を捲り上げて抜け感もアップ。暑くなれば、白の分量を多くすることで季節感を簡単にコントロールできるという好例ですね。ぜひチャレンジあれ!
photo1/3
前へ
次へ
RANKING
3
5
3
4
5