モノも情報も溢れている時代、「何をどう選んでいいかわからない」「欲しいものがほしい」。そんな悩みをお持ちのダンナに、「もれなく気絶」していただけるアイテムを干場編集長とFORZAエディター陣が厳選。ゲットするか否かは、ダンナ次第です。
ドレスからカジュアルまでサントーニを使い分けるテクニック
今年1月に行ったイタリア出張で、一番の思い出はやはりヨハネス・ヒューブルとの再会。1年ぶりに出会うことができたのですが、相変わらずのイケメンぶりに速攻で気絶しそうになりました。
FORZASTYLEでも、毎週のようにセレブ記事でそのお洒落ぶりをご紹介しておりますが、実際に出会うとオーラが半端ない! 高身長かつ整った小さな顔。スラッと伸びた細くて長い手足。それでいて、気さくに笑顔で話しかけてくれる紳士ぶり。
雑誌ではお洒落さだけが取り上げられがちな彼ですが、何よりその人間力の高さに何度も気絶しました。「くぅうう、猛烈に嫉妬するわ!」と叫びそうになったのはここだけの話(笑)。今回は、天から何物も授かったヨハネス・ヒューブルの神がかったスタイリングに再注目してみました。
ヨハネス・ヒューブル サントーニ コーディネート集
スタイルの良さが際立つシンプル&クラシックなコンサバコーデを得意とするヨハネス・ヒューブル。そんな彼のスタイリングに欠かせないのが、代名詞でもあるサントーニのシューズです。今年のパリメンズファッションウィークでも、ドレス靴は勿論、スニーカーに至るまでサントーニのシューズを上手く履きこなしたコーデが目立ちました。
ジャケパンコーデに合わせたアンティークな色合いのコインローファー。クラシックながら、革のツヤ感がセクシーに映ります。
「LEVANTE(レヴァンテ)」コインローファー 14万9500円(税抜)/サントーニ
ネイビー×グレーのシックなコーデに合わせたグラデーションが美しいカーキのダブルモンク。エレガントなサントーニの靴を主役にするお手本のようなスタイリングです。
「CARTER(カーター)」Wバックルシューズ 15万4500円(税抜)/サントーニ
緩やかなシルエットの黒コート&パンツでモードに纏めたコーデ。上質な革を使用した厚底の白スニーカーで上品さとリラックス感を演出。スポーティ過ぎないように白いブラウスを合わせているのがポイントです。
「CLEANIC(クリニーク)」レザースニーカー 6万9000円(税抜)/サントーニ
ブラウンカラーのチェスターフィールドコートに合わせてダブルモンクも茶で統一。シューズのアンティークな風合いとゴールドバックルが、エレガントさを強調。サックスブルーのシャツを選び、貫禄のあるアズーロ・エ・マローネのカラーコーデを完成させています。
「CARTER(カーター)」Wバックルシューズ 13万8000円(税抜)/サントーニ
参考になりましたでしょうか? FORZA世代が学ぶべき、ヨハネス・ヒューブルのスタイリングは、サントーニのシューズが鍵になっていたのです。これからも彼のスタイリングに注目していきますので、お楽しみに!
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Photo:Gettyimages
Text:Satoshi Nakamoto
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