FASHION ― オトナの”鉄板定番”ベスト200

ゲットすれば気絶する! オトナの”鉄板定番”ベスト200

それは馬具から始まった! ライター界の革命児といえばここ

2019.2.1 2019.2.1
2019.2.1
男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介する当企画。

オープンカーに似合うライターって!?

第118回目は、ダンヒルのローラガス ライターです。

7万8000円(税抜)/ダンヒル(ダンヒル)

喫煙者にとって、ローラー型ライターは憧れ。高級ライターの象徴的機構とあって、いつもの一服も一段と美味しく感じるはずです。そのローラー機構を世界で初めて発明したのが、ダンヒルです。

馬具製作に端を発する同ブランドは、自動車産業の隆盛、いわゆるモータリゼーションの高まりとともに、自動車関連製品の製作に乗り出します。例えば、オープンカー向けのゴーグルや、ダッシュボード用時計、警察官の取り締まり用双眼鏡、その他レザー製品など。それらアクセサリー製作で大きな成功を収めた後、そこで培った技術を用い新たに生み出したのが、ライターなどタバコ関連製品です。

そうして1920年代にスタートさせたタバコ関連製品の中で、特に有名なのがローラーによってフリントを摩擦し着火させるライター。実は同機構は、ダンヒルが世界で初めて発明しました。それにより、ライターを片手で簡単に着火することが可能に。以前には当時屋根のなかった車での喫煙に向けて防水パイプを発明するなど、車とたばこをシンクロさせた製品を生み出してきたダンヒル。

パワステもステアリングダンパーもない当時の車を運転する喫煙者にとって、片手で簡単に着火できるライターも、また待望のアイテムだったことでしょうね。

ローラー着火式に加えて、ブタンガスをライターに採用したのも、ダンヒルが初。火花がより多く飛ぶようにフリントホイールをねじ切りのように設計するといった精密な作りに、自動車関連製品を製作していた歴史が垣間見られます
こちらはギアをモチーフにしたもの。メカニック視点なプロダクトであることを誇示するようです。ダンヒルのライターは、事業発足当時から金や銀、エナメルなど高級仕立てのライターを製作することに定評がありました。12万7000円(税抜)/ダンヒル(ダンヒル)

そういえば、ダンヒルの専用フリントは、着火しやすい材質となっています。フリントホイールの材質強度が低いヴィンテージライターを使用している人には、ダンヒルのフリントがおすすめです。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka

【問い合わせ】
ダンヒル
03-4335-1755
https://www.dunhill.com/jp

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