絶妙なバランス感覚が宿る、カジュアルウォッチの新星がここに
多忙なビジネスマンにとって、お気に入りのカジュアルウォッチと共に過ごす時間は、オン・オフを切り替えるためにも最適だと言えます。
SEIKO PROSPEX(セイコー プロスペックス)は、アクティブなライフスタイルはもとより、その洗練されたデザイン性ゆえ、タウンユースにおいても優れたポテンシャルを発揮してくれるプロダクトが多数揃います。
今回ご紹介するのは、シリーズ初となるソーラーデジタルウォッチとして展開される、「Field master LOWERCASE Special Edition(フィールドマスターLOWERCASE プロデュースモデル)」です。
このモデルの監修を手がけたのは、クリエイティブ・コンサルティングファーム「LOWERCASE」の代表・梶原由景さん。異業種コラボの元祖的存在として知られ、数々のプロジェクトを成功に導いてきた業界の重鎮です。
その手腕はさすがの一言。シリーズの恒例といっても過言ではないレトロなスタイリング、耐衝撃性を高める独自の外胴プロテクター構造を採用した20気圧防水ケース、そこに世界初となる6桁表示デジタルウォッチのフォントを融合させ、この素晴らしいプロダクトを完成へと導きました。
新型のソーラーデジタルキャリバー S802の存在も見逃してはなりません。主な特徴として挙がるのは、時計正面(ガラス)を叩くことでELライトが点灯するタップ方式のバックライトと、世界44都市の時刻と現在地時刻を同時に表示可能なデュアルタイムの2つの機能です。
日本発のグローバルスタンダードにふさわしい「フィールドマスター LOWERCASE プロデュースモデル」は、数量限定モデルを含め、全5型で展開予定。休日や週末が待ち遠しくなるプロダクトの発売が今から待ち遠しいですね!
Text:Tsuneyuki Tokano
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