バーゼルワールド 2018で早くも話題の注目モデルが登場です!
「最高峰の腕時計を目指す」という一貫したコンセプトの下、1960年に誕生したGrand Seiko(グランドセイコー)。2010年から本格的なグローバル展開がスタート。2017年には文字盤のロゴデザインを刷新するなど、さらなるステージを目指し、躍進し続けています。
2018年のBASELWORLD(バーゼルワールド)で数々の新作が発表されましたが、その中から注目のモデルをご紹介いたします。
世界350本限定発売、国内ではグランドセイコーのマスターショップ限定となる名機キャリバー9Sの20周年記念モデルは、ブランドが目指す多角的な商品展開を象徴する一本です。
一般的にグランドセイコーと言えば、ドレスウォッチであったり、ビジネスユースのイメージが強いかと思いますが、近年ではこのようなスポーティな時計が増えはじめています。

このモデルの最大の特徴は、ブルーのセラミックスとブライトチタンの組み合わせというケース構造にあります。十八番である精度の点においても抜かりは一切ありません。搭載する最新キャリバー9S86は特別調整により、日差+4秒から-2秒という驚異の数字を叩き出します。
グランドセイコーの本質が宿る、美観と精度をとことん追求した限定モデル。6月9日(土)の発売日が今から待ち遠しいですね!
Text:Tsuneyuki Tokano

【問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
TEL0120-061-012
www.grand-seiko.com
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ブルーのセラミックス×ブライトチタンの組み合わせが美しいコントラストを生み出します。


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