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【ロレックスのGMTマスター Ⅱ】気になるデザイン上の特徴2つとは?

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まさに“才色兼備”を体現する、完璧なスタイリングをお見逃しなく!

BASEL WORLD(バーゼルワールド) 2018の興奮冷めやらぬ中、今回はその大本命のモデルをご紹介いたします。

とにかく新鮮に映る、赤青のセラクロムベゼル×ジュビリーブレスレットの組み合わせ。

言わずと知れたROLEX(ロレックス)のフラッグシップモデルのひとつである「GMT-MASTER(GMTマスター)」は1955年に誕生。パン・アメリカン航空の公式時計として採用された逸話を持ちます。

両方向回転の24時間目盛り入りベゼルと24時間針を備え、2つの異なるタイムゾーンを表示するユニークな機能が、国際線パイロットたちを中心に人気を博しました。

その後1982年には、後続機にあたる「GMT-MASTER Ⅱ(GMTマスター Ⅱ)」が登場。時針だけを独立して操作できる新ムーブメントが搭載され、操作性が飛躍的に向上しました。

この度、発表された「GMTマスター Ⅱ」の新作は、外装における2つの特徴が大きな話題を集めています。

細部まで徹底的に仕上げたケースのヘアラインに注目。

そのひとつが、ステンレススチール製の「GMTマスター Ⅱ」では初となる、赤青のバイカラーを採用したセラクロムベゼルです。このカラーの登場を待ち望んでいた方が多いはずかと。

そして、もうひとつのポイントとなるのが、装飾的なジュビリーブレスレットです。オイスターブレスとは趣が異なるこのブレスレットは非常になめらかな装着感が楽しめます。

発売は今春頃を予定。高まる期待に人気の集中も予想されますが、気になる方はぜひお近くの正規品販売店にお立ち寄りください。
 

Text:Tsuneyuki Tokano

ROLEX GMT-MASTER ⅡRef.126710BLRO、自動巻き、ステンレススチールケース&ブレスレット、ケース径40mm、100m防水/88万円(税抜予価)※2018年春頃の発売予定

【問い合わせ】
日本ロレックス
03-3216-5671
www.rolex.com/ja



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