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ハミルトンが主催する「ハミルトン ビハインド・ザ ・カメラ・アワード」が授賞式がロサンゼルスで開催。

腕時計とは、製品そのものの魅力はもちろん、背景にまつわるストーリーがブランドの価値を飛躍的に高めていくものです。

HAMILTON(ハミルトン)と言えば、これまで軍事、船舶、航空などの分野で成功を納めてきたのと同じように、多くの映画作品に愛され続けてきたことで広く知られています。

有名なエピソードだと、1961年公開の『ブルー・ハワイ』でエルヴィス・プレスリーが世界初の電池式時計「Ventura(ベンチュラ)」を着用した逸話や、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』。近年では『インターステラ―』、『オデッセイ』、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』などの話題作が挙がり、これまで延べ450以上の映画に登場しています。

これからもわかるように、同社はハリウッドの映画業界において、“スターウォッチ”としての絶対的な地位を確立しています。

去る2016年11月6日(土)、ハミルトンは「ハミルトン ビハインド・ザ ・カメラ・アワード」の授賞式をロサンゼルス・コンフィデンシャル マガジンと共催で開催しました。

今回で9回目を数えるこの祭典は、監督、プロデューサー、小道具や衣裳など、映画製作に携わるクリエイターを讃えるものです。

ロサンゼルスのエクスチェンジ・エルエーには、『インターステラ―』でハミルトンを着用したアカデミー俳優のマシュー・マコノヒー、ナタリー・ポートマン、デンゼル・ワシントン、ユアン・マクレガー、グラミーやアカデミー受賞シンガーのジョン・レジェンドなど、豪華な顔ぶれが授賞式に駆けつけ、受賞者に賛辞を贈りました。

ハミルトン インターナショナルのCEO シルバン・ドラ氏は、スピーチで次のように述べています。「時計づくりと同じように、素晴らしい映画も“情熱”によって生まれます。だからこそハミルトンは、ユニークで素晴らしい映画をつくる最も情熱的なクリエイターに賞を捧げ、その情熱を分かち合うのです」。

このコメントには説得力があり、これまで登場してきたハミルトンの開発の裏側には、時計の歴史や常識を覆すほどの作り手の熱意があったのかと思うと、何やら感慨深いものがあります。

映画制作の情熱と歩み続けるハミルトンの新たな傑作の登場が今から待ち遠しいですね。

Text: FORZA STYLE

【問い合わせ】
ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン
03-6254-7371
http://hamiltonwatch.jp



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