ごわつきから解放されたカーゴショーツ
この季節、休日カジュアルの主役と言えばショーツ。年々街角での着用率も増え、いまや完全に市民権を得ています。
着回しを考えると、デザインはなるべくシンプルなモノ選ぶのがベター。シルエットは適度なゆとりがあることが必須条件で、着丈は短めがトレンドのようです。そこからさらに一歩、快適さを求めるのであれば、素材を無視することはできません。
ところで40男の皆さまは「Denit(デニット)」という織地をご存知でしょうか?
デニムのルックスとスウェットの風合いを掛け合わせたかのような画期的な素材は、裏地パイルの肌触りにスウェットのような伸び感を持ちながら、それでいて型崩れとは無縁。
これと同じ原理で開発した極薄の素材をショーツに応用したのが、大人向けのワンランク上のカジュアルを提案する「JIMMY TAVERNITI(ジミー タヴァニティ)の新作。骨太になりがちなカーゴショーツに病みつきになるほどのリラックス感を与えることで、まったく新しい提案に成功しています。
カーキとチャコールグレーの2色展開ですが、ここは思いきって大人買いをオススメします。2枚を使い回し方が、カラバリと物持ちの良さという点でプラスに働きます。40男のファッションの命題である“清潔感”もクリアしていますから、夏のお供に最適ですよ。


【問い合わせ】
カイタックインターナショナル
03-5722-3684
http://jimmytaverniti.jp/