COLUMN

【PR】世界一のファッショニスタ
「サプール」がiPhoneケースとコラボ

2016.3.24 2016.3.24
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2016.3.24

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茶野:ものすごい金額ですよ。彼らのお給料は月給3万円程度なんです。それなのに、15万円の靴を買うんですよ。日本人の感覚でいうと、65万円相当だと思います。彼らは2年間飲まず食わずで働いたお金を全てファッションにつぎ込むんです。そうして買った靴を履けば、サプールの人々は一生幸せだと思って暮らせるんですよね。

坂本:僕も学生の頃は必死に働いたお金でマルイで服を買い、冬服を夏まで着ていましたね...それと一緒にしてはダメでしょうけど(笑)。

茶野:(笑)。でも、マルイだとクレジットカードを使えば先に商品が貰えるじゃないですか? ところがサプールは違う。全額支払ってからしか、商品が貰えないんです。なので彼らは、お店にいって、1万円ずつコツコツと預けていくんですよ。ただ、運の悪いサプールの人は、9万円お店に預けたところでお店が潰れてしまったりするんです。悲劇ですよね。けれど、そんなことがあっても「なんとかなるさ」と幸せに暮らせるのもサプールの魅力です。沖縄の「なんくるないさ」に通じるものがあるかもしれないですね。

坂本:それ、分割払いにするメリットがないですよね?

茶野:いえ、サプールの人々は分割で支払わないと全て使ってしまうんです(笑)。持っていれば持っているだけ使ってしまう。彼らは本当に気前がいいので、後輩がいるとすぐに奢ってしまうんですね。だから、分割でお店にお金を預けておく必要があるんです。

坂本:いや〜面白い。なんだか可愛く思えてきますよね(笑)。

茶野:そうなんです。いい加減なのですが、可愛くて憎めないのがサプールの人々の魅力なんです。また、見栄はりなところも面白く可愛いんですよ。例えば前にサプールが来日した時、「TAKEO KIKUCHI」のお店に行ったんですね。そうしたらなんと、彼らはコンゴに帰って、現地の新聞の取材で「俺はTAKEO KIKUCHI本人に会ってきた」と話していたんですよ(笑)。僕が「いやいや、店に行っただけじゃないか」と言っても、「俺は確かにTAKEO KIKUCHIに会った」と言い張るんです(笑)。彼らはどうやら嘘をついているつもりはなく、本気でそう思い込んでいるんですよね。このように、スラスラと悪気なく嘘を嘘とも思わずに言えてしまうところも、彼らの可愛い魅力です。

坂本:日本ではなかなか許されないことですが、それが許されるサプールの文化は魅力的ですよね。また、その寛容さが沖縄にも通じるところがあるんでしょうね。

茶野:そうですね。沖縄もサプールと同じで大らかな文化です。あまり杓子定規で物事がすすむことがなく、窮屈じゃないんですよね。ちなみにサプールモデルのiPhoneですが、こちらは「大らか」とは言えないくらいに細部にこだわっていますよね。「菊寄せ」だなんて縫製方法、初めて聞きました。

坂本:この「菊寄せ」は高級な本革財布に使用されている技法なんです。一枚の革を織り込むのには、この「菊寄せ」が一番綺麗なんですよ。革を切ってしまうと簡単なのですが、それでは美しくない。この「菊寄せ」を採用しているからこそ、本革の高級感を失わずに表現することができるんです。

茶野:また、サプールモデルということでそれぞれに3色の色が使用されていますが、どれも本当に細かい部分まで色分けされていて鮮やかなんですよね。

坂本:そうなんですよ。細かすぎて工場からクレームの嵐です(笑)。例えばiPhoneを支える細い部分の色は、全て手作業で筆で塗っているんです。そして、少しでも線が汚くなったら、NGを出すんです。全て縫製が終わった後の最後の仕上げにこの作業があるので、工場からは「勘弁してくれ」と言われているのですが、細部の色にこだわるからこそ、この全体的な美しさが保たれるので、ここは手を抜く訳にはいかないんです。

茶野:こんなに細かい作業、よくできますよね。でも、ここまでこだわりがあるからこそ、満足感がある。このiPhoneケースの値段がもっと高かったとしても、満足感さえあればお客さんは嬉しいんですよね。

坂本:そうなんです。逆に、1000円だとしても満足感が得られなければ意味がない。ならば、お金をかけてでもこだわりのある良いものを作るという想いで常にiPhoneケースに向き合っているんです。また、この革の素材にもこだわりがあるんですよ。というのも、iPhoneケースって、通話する時に反対側までおるじゃないですか? なので、財布よりも何よりも耐久性のある革が必要なんです。なので、何度もテストを繰り返して耐久性のある革を探し、そちらを採用しています。社員が耐久テストで雑にあつかったり投げたりしても耐えられた本革なので、素材には自信があります。

茶野:素晴らしい。それに、本革でこの色合いはなかなかないですよね。この黄色のケース、金運がよくなりそうです。僕も早くiPhone5からiPhone6に買い換えなければいけません。

坂本:そういえば、前にiPhone5を使っているお客様がなぜかiPhone6用のケースを購入されたんですよ。なぜかと聞くと、「憧れの芸能人が使っているから」なんだそうです。でもサイズが合わないんじゃないですか? と聞くと、「ティッシュを詰めて使うからいいんです!」と言われたのですが...(笑)。そこまでして芸能人と一緒にしたいなら、まずその芸能人と同じiPhone6を買うところから始めなさい! と言いたかったですね(笑)。

茶野:では、iPhone6を買うまで、しばらくは僕もティッシュを詰めてつかわせていただきます(笑)。早くこの黄色いケースを持つことも楽しみですし、この3色のiPhoneケースを通じて、『サプール』をより広くしっていただけるのも楽しみですね。

坂本:はい、楽しみです。是非、ティッシュを詰めて使ってみてくださいね(笑)。本日はありがとうございました!


「世界一のiPhoneケース」にこだわる坂本社長と、「世界一のサプール写真」を撮り続ける茶野氏。お二人の「ファッションへのこだわり」「自己流を貫くことへの尊敬」は計り知れない。

また、2016年3月29日から2016年4月10日まで、茶野氏によるSAPEUR写真展「THE SAPEUR –コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン-」を西武渋谷店にて開催予定。こちらでサプールモデルの「世界一のiPhoneケース」も販売されるので、是非この機会にスタイリッシュなカラフルiPhoneケースを手に入れてみてはいかがだろう。

スーツからスッと明るい配色のiPhoneケースを取り出すその様は、まさに大人の遊び心を熟知したジェントルマン。また、女性と色違いで持ち、一段格上の「ペア・ケース」を実現してみるのも、粋。お揃いで持っても「上品さ」が失われない本革のiPhoneケースは、プレゼントにも最適だ。

 

また、このサプールモデルの収益の一部はSAPEUR(サプール)支援に寄付される。貧困の中でも明るく幸せをつかみとろうとするサプールの人々やその家族に、「もっとファッションを楽しみ、幸せになってほしい」という坂本社長と茶野氏の願いが込められている。

Text:Yuko Nishiuchi
Photo:Tatsuya Hamamura

▶︎サプールモデル・iPhoneケース
オンラインショップでの購入はコチラ

http://shop.sakamotoradio.com/sapeur/

▶︎茶野邦雄氏 著書
THE SAPEUR コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン」
amazon 単行本はコチラ

▶︎茶野邦雄氏 著書
「平和をまっとった紳士達」

コチラ

 

【サプール写真展】
[THE SAPEUR] コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン
撮影:茶野邦雄
会期:2016年3月29日(火)~4月10日(日)
時間:[月-土]午前10時-午後9時 / [日]午前10時-午後8時
※ご入場は各日閉場の30分前まで 
※最終日4月10日(日)は午後5時閉場
会場:西武渋谷店A館7階 特設会場
入場料:一般500円、高校生以下無料
主催:西武渋谷店
後援:駐日コンゴ共和国大使館
協力:株式会社オークラ出版
協賛:GRAMAS、THE INPLANT TOKYO/YOKOHAMA、オリオンビール

【サプール写真集】
THE SAPEUR コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン

著者:茶野邦雄
序文:山本寛斎
出版社:オークラ出版
価格:2700円(税込)
発売日:2016年3月22日

 

【坂本雄一】
1961年7月4日、埼玉県出身。1989年に某大手オーディオメーカー入社後、様々な経験を経て2009年に坂本ラヂヲ株式会社を設立。独自の徹底された拘り、洗練されたデザイン、確かな技術でビジネスマンに向けた本革のiPhoneケースを次々とヒットさせる。(坂本ラヂヲ株式会社:0570-666-071)

【茶野邦雄】
沖縄在中の写真家。広告写真を生業とする傍らサプールの撮影をライフワークとする。2016年3月29日から2016年4月10日までSAPEUR写真展「THE SAPEUR –コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン-」を西武渋谷店にて開催予定。 サプールを解説した電子書籍「平和をまっとった紳士達」を
Kindleにて発売中。 現地にて撮り下ろした写真集「THE SAPEUR」はオークラ出版より3月22日発売予定。

【西内悠子・ライタープロフィール】
1988年、兵庫県西宮市出身。同志社大学文学部哲学科卒。avexへの就職を期に上京し、3年半のOL経験を経てフリーライターとなる。在学時に自身のアメーバブログが大学生ランキング1位を獲得。会社員時代、dマガジン「Hot-Dog PRESS(講談社)」にて「おじさんハンター」として連載をしていた。

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