LIFESTYLE ― special talk

スッキリ 阿部祐二リポーターが語る阿部ファミリーと仕事術とは?

2015.12.28 2015.12.28
2015.12.28

阿部リポーター...
あなたの存在が「事件です!」

その男が道を行けば、女子大生の色めきだった歓声が寒空に鳴り響く。

「きゃー! カッコイイ!」「こんなお父さんが欲し〜い!」「うちのお父さんと交換した〜い!」 
...女子大生よ、お父さんが、泣くぞ。 

阿部祐二、62歳。

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日本テレビ「スッキリ!!」でリポーターとして活躍。常に新鮮なニュースをお茶の間に届ける彼の姿は、40歳も年の離れた女子大生にまで「カッコイイ」と言わしめる。愛しの長女、桃子さんがミス・ユニバースのグランプリを獲得するなど、ビッグダディーとしても注目されている。

62歳とは到底思えない、驚きのダンディさと男らしさと格好良さの秘密は何なのか。その謎を解き明かしたい! その思いで必死にお願いし、取材をさせていただけることになった。その結果分かったこと...それは。

「阿部祐二は、『変態』である」
ということだ...。

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身長185cm、元モデル、元俳優、現有名リポーター、イケメン、なのに変態。阿部祐二の鮮度の高い熱血リポートの裏側には、彼の凄まじい人間性が眠っていた。きっとこれを読み終わる頃には、あなたも毎日「スッキリ!!」で阿部祐二のリポートを見ずには出社できなくなるに違いない。

セクシー筋肉の秘密

西内:はじめまして、FORZA STYLEライターの西内悠子です。本日は、読者の40、50代男性がどうやったら阿部さんのように格好良い60代になれるのかをお伺いしたいです。よろしくお願いします!

阿部:よろしくお願いします。

西内:早速ですが阿部さん、62歳にしてその引き締まったボディ、どのようにメンテナンスされているのでしょうか? 働き盛りの30代のように精力的に働きまわっているのが信じられません。

阿部:メンテナンスは特にしていないんですよ。60代だからといって何か特別なことをしていることはないです。

西内:ですが、引き締まったウエストに筋肉ムキムキの胸板、そのお体はメンテナンスなくしてあり得ないのではないかと思うのですが...運動はされていないのでしょうか?

阿部:あ、毎日続けていることはありますよ。朝起きてすぐに腹筋背筋を100回ずつしています。2年前までは毎朝30分走っていました。

西内:めちゃくちゃメンテナンスされているじゃないですか!

阿部:いえ、これは別に見た目のためじゃないんです。なんのためか? 「己のエンジンをかけるため」です。僕は毎日戦っているんです。朝起きた瞬間からが戦いです。昨日より少しでも前進しなければならない。より価値のある情報を、リポーターとして届けなければならない。そのためには「お前、今日もやれんのか」と己に問いかけ、そしてエンジンをかける必要がある。そのためには血流をよくしなければならない。だから、朝の運動は何があっても12年間、休んだことがありません。

西内:何があっても? 睡眠不足でも、風邪をひいても、ですか?

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阿部:もちろんです。睡眠時間が2時間だろうが3時間だろうが関係ありません。走ると決めたら走るんです。

西内:ス、ストイック過ぎませんか...? 私、運動すると決めても「今日は寝不足だから明日から頑張ろう」なんて理由をつけてすぐに辞めてしまうんですけど...。

阿部:その「だから」がダメなんです! 僕は言い訳のために使う「だから」が大嫌いです。そんな言い訳をする自分が許せない。一度毎日運動すると決めたなら、覚悟を決めなければいけない。「お前、毎日運動すると言ったということは、覚悟があってのことだろうな」と常に自分に問いかけるんです。そうすれば「睡眠不足だから」なんて発想は出て来なくなりますから。

西内:でも、体に悪そうですよね...。

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阿部:あ、それなんですが、実は、2年前に10年続けていた朝のジョギングをやめたのは、医師に「死ぬぞ」と止められたからなんです(笑)。やっぱり、いくら覚悟を決めていても、寝不足でジョギングは死ぬかもしれないと医師に言われまして...。泣く泣くやめました。

西内:で、でしょうね...(笑)。阿部さん、私が聞いても体に悪そうだと分かりました。けれど、その「続ける力」って本当にすごいですよね。

阿部:僕はね、一度目標を決めて、そのために「これをやるべきだ」と信じたら、余程のことがない限り辞めないんですよ。だから、医師に言われるまで10年間寝不足でも走り続けてしまいました。そう、毎日が戦いなんです。

異常な負けず嫌いは、幼少期から

西内:そんな毎日戦っておられる阿部さんですが、一体いつから、何と戦っているのでしょう?

阿部:「小さい頃から」「全ての人と」です。小学生の頃なんか、あまりにも負けず嫌いで母に心配されていました。

西内:どのように負けず嫌いだったのでしょう?

阿部:自分より運動ができるクラスメイトがいれば「頭にきた!」と言いながら家に帰り、自分より勉強ができるクラスメイトがいれば「ふざけんな!」と言いながら家に帰るような子供だったそうです。そして、その日に自分に課すんです。「絶対に1番になるんだ」と。しかも、普通の1番だと意味がない。圧倒的1番でないと意味がないんです。マラソンだったら「2位と1周差をつけて1位になる」と決めて、そこから全力で練習をしていました。

西内:だからストイック過ぎますって!

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阿部:とにかく誰にも負けたくないんです。圧倒的1番じゃないと気がすまない。そうやって努力していれば運動では1番になったんですよ。そんな時「阿部くんは、運動はできるけど勉強はそうでもないよね」なんて言う奴がでてきた。それを聞いた瞬間、頭にきてね。その瞬間から 猛勉強をはじめました。しかも、利き手じゃない左手で。

西内:なぜ左手なんですか?

阿部:実は、中学はサッカーの名門校だったのでサッカー部に所属していたんです。もちろん圧倒的に努力をしたので1年生の時にベンチ入りを果たすわけです。そうすると先輩にやっかまれてしまい、タックルをされて利き手である右手を複雑骨折してしまって...。

西内:せっかくサッカーを頑張られていたのに、ひどいですね...。

阿部:でも僕は何も悲観することはありませんでした。その日から、俺は勉強で生きて行くと決めたんです。そして左手での猛勉強が始まったんです。

西内:なんという切り替えの早さ...。

阿部:そこから1日2、3時間しか眠らず、猛勉強が始まりました。それには親も心配しましたね。父親には「勉強をしすぎだ」と怒られていました。「お前は健康でいてくれればそれで良いんだから勉強はするな」と。だから僕はいつも明かりを暗くして家族に隠れて勉強をしていました。中学生の頃はずっと2、3時間睡眠でした。なぜかって? 絶対に開成高校に行くんだ、と自分に課していたからです。

西内:そして、見事、念願の開成高校に...?

阿部:いえ、それが...。当日、熱を出しましてね(笑)。

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西内:......。2時間しか眠らずに、ずっと猛勉強したのに当日に熱を出したんですか!?

阿部:そうなんです、お恥ずかしながら(笑)。だから僕が皆さんに言いたいのは、「指導者をつけて要領よくやったほうが良い」ということです(笑)。やっぱり2、3時間睡眠で無理をするのはよくないですね。

阿部祐二の睡眠

西内:では、その失敗を教訓に現在はたっぷり睡眠をとられているのでしょうか?

阿部:あ、今も2、3時間ですね。

西内:何も変わっていないじゃないですか!! 阿部さん、ツッコミどころが多過ぎます...。

阿部:やりたいことが多過ぎて時間が足りないんですよ。だから基本的に睡眠は2時間です。だいたい仕事を終えて帰ると深夜0時を過ぎていますから。

西内:でも、深夜0時に帰ったら5時間くらいは眠れますよね?

阿部:それが眠れないんです。語学の勉強をしないといけないんですよ。僕は通訳を介したインタビューなんてあり得ないと思っているんです。直接コミュニケーションがとれないと意味がない。

西内:英語でインタビューされているのは存じあげていますが、英語はペラペラなのに、それでも勉強されているんですか?

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阿部:今勉強しているのは韓国語とフランス語なんです。話すことはできますが、まだ完璧に聞き取ってインタビューできるレベルまでいっていない。それでは意味がないんです。僕は絶対に通訳を介してインタビューはしないと自分と約束したんですよ。だから今、仕事が終わって家に帰ってから、韓国語とフランス語の勉強をしています。やめようと思うこと? ないです。「お前、勉強すると決めたのは覚悟を持ってのことだろうな」と毎日自分に問いかけていますから。

西内:か、覚悟...。さっきから怖いです阿部さん...!!

恐妻家の一面

西内:そんな阿部さんは恐妻家であることでも有名ですが、負けず嫌いな阿部さんですから奥様に対してもその負けず嫌いな性格が発動することはないのですか?

阿部:それが...ないですね。あの人には最初から勝てるとは思っていませんから...。

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西内:え!! こんなに負けず嫌いの阿部さんが奥様のお話になるといきなり弱々しくなっています...。そんな阿部さんの著書『「恐妻家」が成功する22の法則』拝読しました。帰りが遅くなると奥様に家に入れてもらえないって本当ですか?

阿部:本当ですよ。チェーンをかけられドアを開けてもらえなくなるんです。チェーンの隙間から必死に土下座して謝ったこともありますよ。

西内:チェーンの隙間から土下座...。こんなに格好良い方が、なんとマヌケな...。

阿部:仕事が終わって先ずすべきことは、「全力で帰宅」ですから。仕事で外泊する時でさえ、1週間前の外泊許可がいるんです。厳しいですよ。それでも、僕は妻に感謝しています。彼女は僕が楽しく仕事をさせてもらっている間、ずっと子育てと家事を頑張ってくれていました。子育てや家事って、年俸にすると凄い額になると僕は思っているんです。家に閉じこもって、命を預かってくれているわけですから。それに比べれば男なんて大したことない。そう思っているから、僕は奥さんの言うことなら聞くようにしているんです。

西内:阿部さん、世の女性の味方ですね...! 「仕事をさせていただいている」だなんて言える男の人、他にいませんよ!

阿部:いやいや、当たり前ですよ。仕事といっても好きなことをしているだけですから。こんなに好きなことをさせてもらって、可愛い大学生の娘もいて、妻もいて。多少厳しくされても文句を言う気には到底なりません。

西内:でも、恐妻家の夫は往々にして萎縮してしまい、阿部さんのようなダンディさはなくなってしまうことが多いと思うんですよ。ですが阿部さんはダンディさと男らしさを失わないでいらっしゃる。その秘訣は何なのでしょう?

阿部:それは、ファッションについては比較的自由にさせてもらっているからだと思いますね。もちろん、現金で服を買うことは許されていないですよ(笑)クレジットカードでなら、服を買ってもいいんです。なぜかって? それは履歴を妻がチェックできるからです。チェックをして、あまりにも高いものを買っていたら「あんた、これなに?」と言われるのですが、そうでなければ比較的自由にさせてもらっています。ハリウッドランチマーケットがモデル時代からの1番のお気に入りのブランドで、今でも月に1回は買いに行っています。

西内:クレジットカードの履歴チェックで揉めたことはないんですか?

阿部:ありますよ。例えば地方での泊まり取材の時、1つのお店に毎日スタッフと通っていたんです。すると、その明細が妻の目にとまってしまいました。そしてこう言うんです。「あなた、ここの店の従業員と浮気しているのね」と...。完全無実なのですが信じてもらえるはずもなく、12年たった今でも「あなたがあの時浮気したせいで、精神的に不安定になった」なんて嫌味を言われています。いまでも信じてほしいという気持ちはありますが、無理みたいですね...。

西内:阿部さん、さっきまでの「絶対に1番になってやる」と言っていた強気な阿部さんはどこへ行ってしまったのでしょう。奥様のお話になると、まるで別人のように弱々しくなってしまわれて...。せっかくなので、他にも恐妻エピソードを聞かせてください。

阿部:飛行機代を安くすませようとして、安い航空会社の飛行機に乗ったら怒られるんですよ。

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西内:どうしてですか? そのほうが家計にも優しいはずなのに!

阿部:飛行機が事故にあった場合の保険金の額が違うらしいです(笑)。「あんた、2万円節約したがために、もしも何かあった時の生命保険で何千万円損したらどうするのよ! ちゃんとした航空会社の飛行機に乗りなさい!」と言われます(笑)。

西内:生命保険のお話だったとは...!! でもそこまで言い合える夫婦仲って素敵な関係かもしれませんね。

阿部:そうなんです。僕は妻を最高の話し相手だと思っていますから。家に帰ったら仕事の話から他愛もない話までなんでも話すんですよ。まぁ、妻は聞いていませんが...。

西内:そんな奥様とのご結婚の決め手は何だったのでしょう?

阿部:出会って2ヶ月で結婚したんですが、出会った時に「こんなに素敵な女性がいるなんて」と感動したんです。いつでも話を聞く時、体をこちらに向けて、目をまっすぐに見て聞いてくれるんです。

西内:素敵じゃないですか! とてもその後恐妻になるとは思えないエピソードですね。

阿部:はい、まんまとやられましたよ。結婚した瞬間に僕の目なんて一切見てくれなくなりました(笑)。

〜こんなに楽しい仕事をさせていただけているのは妻のおかげ〜
印象的なこの言葉。もしかしたら、本当にお仕事を楽しんでいる人というのは、自然に感謝の気持ちが溢れ出て、厳しい奥様にも女性にも自然と優しくなれるのかもしれません。そこで、「仕事を楽しむにはどうすれば良いのか」「仕事にどのように向き合えば阿部さんのように仕事を愛し妻を愛することができるのか」阿部さんに聞いてみました!

仕事を楽しむ秘訣

西内:FORZA読者の方の中には、毎日仕事が嫌で週末を心待ちにしている方もいらっしゃるかと思うのですが、毎日のお仕事を阿部さんのように楽しむためにはどうすれば良いのでしょうか?

阿部:それはまず、仕事を選ぶときにきちんと考え、「楽しむ覚悟」をすることですね。

西内:でも、誰もが働きたい場所で働けるわけではないですよね?

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阿部:もちろんそうです。第1希望の会社や職種で働ける人なんてごく一部ですからね。だからといって、第2希望の会社も第3希望の会社も自分で選択して採用試験を受けるわけです。そのときに、「ここは第1希望の場所ではないけれど、ここなら自分はどう楽しもうか」ときっちり考えてから飛び込むんです。そして、入ったからには「絶対に楽しもう」と覚悟する。僕はそうしてきました。だからこそ、モデル、俳優、家庭教師の派遣会社の経営、色々なことを経て今リポーターをしていますが、すべての仕事において「この仕事は最高だ!」と誇りを持ちながらやってきたと言い切れます。選ぶ段階で考え覚悟さえ決まっていれば、何の仕事をしていても心から楽しむことは可能なんです。

西内:では、今のリポーターのお仕事をする中で一番嬉しいことは何ですか?

阿部:それは、男性から支持されることです。もちろん女性から声をかけてもらえるのも嬉しいのですが、自分と同じように世の中と戦っているビジネスマンの方に「朝、スッキリで阿部さんを見て活力が湧いてきました」なんて声をかけてもらえることが一番嬉しいですね。

西内:では、何をモチベーションにリポーターというお仕事に向き合われているのでしょう?

阿部:それは、新聞にも記者クラブにもまだ情報がないニュースをいち早く視聴者に届けることです。きっと記者クラブの方々は、そうやって僕に先に情報を出されることを嫌がっていると思うんです。けれど、僕はそれでも報道というものを突き詰めたい。新聞に掲載されている情報を垂れ流すだけでは報道とは言えないんです。もちろん新聞に掲載されていることを言っておけば安全ですから、スタッフの中には「新聞に載っていることを言いましょう」なんて言う人もいるんですけど、僕はそれではリポーターがいる意味がないと思っています。

西内:確かに、新聞にある情報は新聞で読めば良いですもんね。でも、まだ世に出ていない情報を収集するというのは並大抵のことではないと思うのですが、どのように収集されているのでしょうか?

阿部:それは、とにかく情報感度が高そうな人に目を光らせることです。例えば地方に取材にいくと、いろいろな人が「スッキリ見てますよ」と声をかけてくれるのですが、そこですかさず「この人は情報感度が高そうかどうか」を見極め、高そうであれば取材をする。もちろんこちらから声をかけることもあります。僕の仕事は「いかに情報感度が高い人に取材できるか」に尽きるんですよ。

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西内:リポーターの方というと、視聴者側としてはどうしても「発信する場面」しか目に入らないので、まさか裏でそのような血の滲むような努力があったとは知りませんでした。

阿部:もちろん、「発信すること」も全力でやっていますよ。毎日スッキリで「発信すること」を全力で頑張っているからこそ、地方に取材にいったときに情報を持っている方が直々に声をかけてくださり「阿部さんになら報道してもらっても良いから」と情報を提供してくれるんです。そんな時、毎日全力で頑張っていてよかったなと思います。

西内:たしかに、自分がもし重要な情報を持っていたとしたら、やはり情熱をもって本気でお仕事をされている阿部さんのような方に報道してほしいと思うと思います。阿部さんも真剣なのだから、私も真剣に協力したいと視聴者に思わせる力が阿部さんにはあるのだと思います。

阿部:そう、そのために僕は毎日戦い続けるんです。 

加藤浩次さんとは、阿吽の呼吸

西内:毎日戦い続けていらっしゃるといえば、「スッキリ」のコメンテーター加藤浩次さんもそのようなイメージがあるのですが、阿部さんから見て加藤さんはどのような方ですか?

阿部:加藤さんはすごいですよ。プライベートでの付き合いこそないですが、彼は本当に勉強家です。常に仕事に全力投球でどんどん上り詰めている方ですから、本当に良い刺激をもらっています。それに、それだけ仕事を真剣にやっている人とだと、画面越しにアイコンタクトでも話ができるようになるんですよ。本気で仕事をしている者同士、加藤さんの目の動きだけで、僕に今何が求められているかを察知することができますし、きっと加藤さんもそのように思ってくれていると思います。

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英語の習得はどうやって?

西内:加藤さんが勉強家とのことですが、阿部さんも負けじと勉強家でいらっしゃることだと思います。阿部さんのその完璧なまでの「英語力」はどのように身につけたのでしょうか?

阿部:中学のときにとにかく猛勉強をしたんです。

西内:それだけですか? 留学の経験などは...?

阿部:ないです。あとは今も映画を見て勉強していますよ。

西内:映画を見て勉強というのはよく聞きますが、具体的にどうやって勉強すればいいのでしょうか?

阿部:ストーリーを追うのではなくて、とにかく使えそうな表現を探しながら見るんです。そして、使えそうな表現が出てきたら即座にメモをして練習し、実際に現場で使ってみる。それの繰り返しです。

西内:きっと、そのように常に満足せず圧倒的努力を続ける阿部さんだからこそ、自信に満ちた男らしいオーラを出すことができるのですね。

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阿部:そうですね。正直自分に自信はあります。けど、自信を持ち続けるためには努力を絶やしてはいけない。自分に自信を持ちたいからこそ、僕は常に自分に問いかけているんです。「自信があると言うからには、努力する覚悟はできているんだろうな?」と。

西内:阿部さん、ドSですね...。

阿部:はい。また、ドMとも言えます。自分に「覚悟はできているんだろうな?」と言われた僕は「ヤバイ...頑張らなきゃヤバイ」と常にプレッシャーを感じていますから。

1人SM

これほどまでに1人でドSとドMを両立されている方がかつて居たでしょうか、いや、いません。だからこそ、恐妻家であっても男らしさを失うことなく、家族を大切にし、それでいて第一線で活躍し続ける阿部祐二さんが存在するのでしょう。そう、阿部祐二さんのダンディさと男らしさと格好良さの秘密。それは...

「ドSでドMの変態であること」
だったのです。

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そんな阿部祐二さんが信念をもってリポートする情報だからこそ、そこには他のリポーターとは一線を画す迫力と価値があるのです。

ビジネスマンの皆さん。
阿部さんが朝100回の腹筋と背筋でテンションを上げて職場に戦いに行くように、朝の情報番組「スッキリ!!」でリポーターを勤める阿部さんを見てテンションを上げて職場に戦いに行ってみてはどうでしょう。きっとそこには、これまで経験したことのない男のロマンが広がっているに違いありません。

「一度きりの人生、今を楽しく本気で生きてこそ」
阿部さんのこの言葉を胸に、惰性で生きてる毎日、やめてみませんか?
ドSでドMのビジネスマンになってみませんか?

そう、阿部祐二リポーターのように。

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Text:Yuko Nishiuchi
Photo:Tatsuya Hamamura
 

<阿部祐二 プロフィール>
1958年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。186cmの身長と日本人離れした容姿端麗さを生かして雑誌「POPEYE」のモデル、また俳優とし て多くのテレビや映画、CMに出演。現在「爽快情報バラエティ スッキリ!!」でレギュラーリポーターを務めるなど、レポーターとしても活躍中。
英語が堪能で、海外取材や来日したハリウッド俳優のインタビュー時には、通訳を介さず直接英語で会話をしたり、プロの家庭教師として数々の有名校に生徒を合格させていた、という知られざる一面もあるインテリ派。また、芸能界随一の恐妻家としても知られている。

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