ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE

飲食店で働いた事もなく、英語も話せない僕が
日本初上陸店の9割をヒットさせる
高打率バッターになれた理由。

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

「一緒にカラオケしたらめちゃくちゃ楽しそう」って言われるんです……僕、カラオケ行っても1曲も歌わないんですけどね(笑)

ミドルエイジ男性向けのファッション&ライフスタイルマガジンとして「FORZA STYLE」が本格創刊したのは2015年2月のこと。今日、8月12日で半年のお誕生日を迎えます。いつもご愛読ありがとうございます。フォルツァ誌上ではこれまでも数々のイケフォー諸氏をご紹介してまいりましたが、"FORZAなヒト"=フォルツァ読者のロールモデルとも言うべきイケフォーの皆様にもっとご登場頂きたい! もっとご紹介するべき情報があるのではないか? そんな思いで創刊半年記念の新企画をスタートさせます。題して……!


『新説・イケ男の流儀』
 

フォルツァスタイルが理想とする"イケ男"=「イケてる40男(イケフォー)」を体現するかのような人物にフォーカス。また、"イケ男"とはどうあるべきなのかをご指南頂ける女性にもご登場頂く予定です! ビジネス・カルチャー・スポーツ・エンタメ・LOVE&SEX……等、世の中の最前線でヒットを飛ばし続けるイケ男、目を覚ましてくれるような素敵レディ、つまりは”FORZAなヒト”に、編集長・干場が自ら会いに行ってきます。さて、どんな方々にお会い出来るでしょうか?

記念すべき第一回のゲストは
トランジットジェネラルオフィス 中村 貞裕社長です。

*******

#飲食店やホテルで働いた事もない、英語もまったく話せない僕が、日本初上陸店の9割をヒットさせる、高打率バッターになれた理由。

お二方、どことなく雰囲気が似ていますね(笑) (撮影協力:POTAL POINT at 表参道)
拡大画像表示

●僕、まだLINEやってないんですよ。

干場:中村さん、僕、今「FORZA STYLE」というWEBマガジンの編集長をやっているんですが、ご覧になったことあります?

中村氏:いやーーー(汗) 僕、超アナログなんですよ。LINEもやってないし。仕事で外と日本を行ったり来たりしてるうちに、携帯でメールが受信できなくなっちゃったりもして。

干場:それ、めちゃめちゃ大変じゃないですか(笑) 

中村氏:そうなんですよ(笑)

干場:それでね、中村さん。このWEBマガジンでは"イケてる40代男性を応援しよう"っていうコンセプトがあるんです。それで実際に"イケてる40代男性”のロールモデルとして相応しいと思った方に、僕が直接会いに行っちゃうインタビューコンテンツを立ちあげようと思いまして。ファッションアディクトな方だけでなく、いろんなライフスタイルをお持ちの方々に登場して頂いて、いろんなタイプの40代男性の、リアルな毎日や思想を少しでも覗き見てもらえたらいいなと考えているんです。

中村氏:なるほど。

干場:この「FORZA STYLE」を立ち上げたのが、今年2015年の2月なんですね。もう今は7月後半ですけど(取材日:7月24日)順調に閲覧数や読者数も右肩上がりで、媒体としての影響力も少しあがって来たかな~と思うんです。ここからまたグッと人気マガジンに成長させるためにですね、行列の出来る人気店をバシバシ立ち上げてヒット連発中*注1の中村社長に、人気が出る秘訣とか人の気持ちを動かすコツみたいなところをぜひ、伺いたいと思っています。よろしくお願いします!

中村氏:わかりました、よろしくお願いします! 

+++++++

【目次】
●ところで中村さん、"飲食"って難しくないですか?
●必要な時に、必要な人材と巡り合うためにしているコトはありますか?
●これはやりたくない、出来ない、って言い切るのは怖くないですか?
●ゴルフ、ヤバい。LINEも始めたら、ヤバいかもしれない(笑)

トランジットジェネラルオフィス社 本社エントランス(協力:POTAL POINT at 表参道)
拡大画像表示

●ところで中村さん、"飲食"って難しくないですか?

--トランジットジェネラルオフィス社は、本体の他にグループ会社も含めてさまざまな事業を手掛けられていますが、飲食事業は全体のうちどのくらいの規模を占めているのでしょうか?

中村氏:まずは代官山や外苑前にSign(サイン)というカフェやら、古いホテルをリノベーションした目黒のHOTEL CLASKA(ホテル クラスカ)やら、自社での飲食事業を色々やってきて……。そうですね、事業は色々増えましたけども、今の会社の状況をお話すると、実は売上の半分以上が飲食オペレーションによるものなんですよね。

DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO http://dominiqueanseljapan.com/
拡大画像表示

*注1 2015年は例年に増して新店舗のオープンラッシュ。七里ヶ浜海岸には「Pacific DRIVE-IN」、表参道には「ICE MONSTER」「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」など、お客様が行列を作るだけではなく、マスコミ取材までも殺到する人気店舗を手掛けている。参考:トランジットジェネラルオフィス社 ニュース一覧

干場:確かに、新店舗や日本初上陸ものもヒット連発で、中村さんも取材やらなんやら連日超ひっぱりダコですもんね……。でも、個人的に思うんですけど、飲食って難しくないですか?

中村氏:んー、うまくいく人と、そうでない人と、差はすごくありますね。

干場さん:とか言いながら、中村さんが仕掛けたものは、全部うまくいっているじゃないですか。

中村氏:まぁ、9割くらいですよ。

干場さん:9割って! イチローどころじゃない打率ですよ、すごいですね(笑) その高打率の要因って何なんですか。打率9割のバッターなんて聞いた事ないですよ? ご自身では何だと思います?

中村氏:……。僕、そもそも飲食店でバイトしたことないんですよね。

干場:えっ。

中村氏:いや、ホントに。僕って大体、自分が不得意なところをカバーしてくれる人と一緒に居ることにしてるんですけれど、例えば、ホテルのお仕事を請けたとします。でまぁ、僕はホテルでもバイトしたことがないので、その時"パークハイアットで8年働いてます"みたいなスタッフをうちの役員に入れてしまったりとか……。

干場:えぇぇえええ!?(笑) ヘッドハンティングしちゃったってことですか?

中村氏:(飄々と)まぁ、そうなるのかなぁ……(笑) だから、僕、よく言うんですけど、自分の能力で自分の仕事の限界を決めないっていうのは、とても大事なことだと思うんですよね。

▶「イケ男の流儀」メモ①
・自分の不得意をカバーしてくれる人と一緒に居る
・自分の能力で自分の仕事の限界を決めない

干場編集長[写真左]の、バシっと決めたスタイルを見て、「わぁどうしよう、俺、こんなんで来ちゃったよ~」なんて仰っていたキュートな中村社長です(笑)[写真右]。
拡大画像表示

●僕ね、英語もぜんぜん喋れないんですよ(笑)

--必要な時に、必要な人材と巡り合うためにしているコトはありますか? 飲食業界に限らず、どこの市場でも人材不足が深刻だという話をよく耳にしますが……。

中村氏:こうやって色んな人を巻き込んで仕事をするスタイルだと、人脈があるとか、人の輪が広いとか、思われるじゃないですか?

干場:えぇ、そりゃぁもう。だって、普通に日々の生活をしていたら、"パークハイアットで8年働いてます"みたいな方とタイミングよく知り合う機会なんて、そうそうないじゃないですか。引きが強いというか、何と言うか……どうやって、お知り合いになったり、出会ったりされるんですか?(笑)

中村氏:講演会に出たりすると、それ必ず聞かれるんですよね。どうやって人脈を作るのか、っていう質問。けど、本当に普通ですよ。やりたい事があって、それについてどうしようか考えて、これやりたいって発信していると、情報って発信してる人の所に集まって来るんですよ。誰かから紹介してもらったり、もともとの仲間が他の領域での仲間を呼んで来ることもあるし……。まぁ、それだけだと、どうやって広げるんですか? って質問の具体的な回答にはなってないかもしれないけれど……。またちょっと話がズレますけど、僕、英語も全然しゃべれないんですよ。

干場:えーーー。それも、なんか意外だなぁ。。

中村氏:そう、僕、みんなから、めちゃくちゃ喋れると思われていて。

干場:えぇ、えぇ。普通に喋れそうですもん。

中村氏:まぁ実際、海外との仕事もするんですよ、もちろん。「bills(ビルズ)」*注2)さんとも、「DOMINIQUE ANSEL BAKERY(ドミニクアンセルベーカリー)」*注2)さんとも、全部英語でやり取りするんですけれどね。

bills http://bills-jp.net/ (c)Petrina Tinslay
拡大画像表示

*注2)トランジットジェネラルオフィス社が手掛ける飲食事業の中でも、ひと際大きな話題を呼んだ、"世界一の朝食"を提供するレストラン「bills」日本初出店!ハイブリッドスイーツの元祖・NYのペイストリーショップ「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」(イメージ画像は先述の通り)

干場:それ、どうするんですか。中村さんが話せないとなると。

中村氏:さっきの話に戻るんですけれど、僕が「喋ってるように見える」って周りが勝手に思ってくれるんですよね。僕は英語が喋れない=僕は英語が必要な仕事ができない、にはしたくないから、英語が喋れる人を常に横に置いていて。僕が相手と直接英語で喋れなくてもいいんですよ。あちらのスタッフも日本語が喋れないので、完全に通訳任せですけど、僕と僕の周りの温度感が伝われば、僕たちのことを信用して、ビジネスパートナーとして、リスペクトしてくれるようになります。

干場:その方もヘッドハンティングされたんですか?

中村氏:まあ、ヘッドハンティングに限らず、友達でも誰でもいいんですよ。誰かとペアになると、コミュニケーションって広がりませんか?

干場:パートナーを探せと。

中村氏:そう、常に自分のマイナスの部分を埋めるチームでものをつくっていく。

干場:突然ですけど、中村さんて、おいくつでしたっけ。

中村氏:いま44。

干場:44というと1971年生まれですか。*注3 中村さんは会社員として働いていたこともおありなので想像は付くかと思うのですけれど、会社の中に居ると、自分の限界とかってある程度決められちゃう部分もあるじゃないですか。
*注3 編集長・干場は1973年1月生まれなので、学年は1年違い。ガチの同世代ですね。

中村氏:まぁ、ある程度はそうですね。

干場:でも今はその枠がないわけですよね。よし、ホテルをやろう、とか、じゃあ次は海外ブランドを日本に連れてきちゃおう、とか、なかなか考えられないと思うんですよ。やりたいな~って思ったとしても、いやいや俺は才能がないから出来ないよ、ホテルなんてやったことないから出来ないよ、って考える人が殆どだと思うんですよね……。でも、そんなことは考えるなと。

中村氏:そうです、そうです。出来ないとは考えないです。

▶「イケ男の流儀」メモ②
・情報って、発信してる人の所に集まって来るんですよ。
・チームになるとコミュニケーションって広がりません?

同じ時代を生き抜いてきた者同士、話しは尽きないものですね。
拡大画像表示

●「中村くんとカラオケ行くとすごく面白いんだよ」って、噂が広まっちゃった。でも僕、カラオケ全然歌わないんですけどね(笑)

--矛盾する部分かもしれませんが、ご自身のお仕事として、これはやりたくない、これは出来ない、って言い切るのは怖くないですか?

中村氏:繰り返しになるけれど、自分の能力で限界を決めないっていう発想がずっと根底にあるわけですよ。そしたら出来るだけノンストレスで、僕自身が一番のアウトプットが出来る、最高の状況に持って行けるチームを作るのも仕事のうちになってくるんですよね。……またちょっと話がズレますけど、僕、すごいカラオケ好きだと思われてるんです。「中村君とカラオケ行くと面白いらしい」って。でも実は僕、全然カラオケ歌わないんですけどね(笑)

干場:えぇ? それまた意外ですね。じゃぁ何するんですかカラオケ行って。

中村氏:うちの社員の中にはカラオケ部っていうのがあるんです。もうほんとビックリするくらい、北島三郎さんの真似とか、めちゃくちゃカラオケの上手い社員が5人くらい居るんですよ。普段の仕事は地味なんですけどねぇ(笑) 夜のカラオケだけはとにかく秀でてるんです。ねぇ?*4
*4 同席頂いたT社PRに同意を求める中村社長

T社PR:(頷きながら)えぇ。夜にはなくてはならない……(笑)

中村氏:そのカラオケ部員を連れて行って、カラオケするじゃないですか。そうすると居る人達みんなすっごい笑うんですよ、下手なショーパブ行くより全然面白くて。なので接待は大体カラオケです。海外からお越しになられた方にも、カラオケ(笑) 僕が英語が喋れなくても、カラオケ歌わなくても、みんなで盛り上がったらもう"あぁ東京、最高の夜だった!"みたいな印象になるわけですよ。

干場:あはははは……(爆笑) なるほど。なるほど。いやぁ、いいですねぇカラオケ!僕も大っ好きなんですよ。今度ぜひ行きましょう(笑)

中村氏:ね。こうやって「中村さんカラオケ誘ってよ、面白いんでしょう?」って噂になっていくわけなんですよ。僕は全然歌わないんですよ?(笑) 昨日もカラオケ行ったんですけど、1曲も歌ってないんです。でも、カラオケが得意な人って思われてるのはなんでかっていうと、「僕が歌えないから、超面白い人が周りにいて、カラオケ部っていうチームになって、カラオケ好きな人の輪が広がって行く」っていう。もう全部そこに繋がっていくんですよ。

干場:な~るほどー……。

中村氏:1人でやらない、チームで人脈を広げよう、っていう発想があると、僕の周りのカラオケ好きの人がたっくさん現れてくるんです。

干場:なるほど。ちなみに、その方達は全員、会社に入っているんですか。

中村氏:うちの社員です。

干場:すごいですね。でもカラオケは得意だとして、他はどうなんですか?(笑)

中村氏:ダメダメ。ははははは(笑) それはでもまあ、暗黙の了解で。餅は餅屋です。でも、会社にはなくてはならない存在。

干場:秀でていることや貢献していることがあれば、何か出来ないところがあっても周りが許す、埋め合う、っていうのがチームなんですよね。

中村氏:そういう事です。

▶「イケ男の流儀」メモ③
・餅は餅屋。出来ないところは周りが許す、埋め合うのがチーム
・自分自身、最高のアウトプットが出来る環境作りも仕事のうち

許す、埋める、任せる、うーん……。(中村社長の言葉を反芻しています)
拡大画像表示

●ゴルフ、ヤバい。LINEも始めたら、ヤバいかもしれない(笑)

--例えば、ホテル事業だったらこういうチーム、この海外から初上陸させる飲食事業だったらこういうチーム、みたいな理想はあるのでしょうか?

中村氏:スタッフの選び方は大事ですね。僕だけじゃなくて、みんなが一番いいパフォーマンスが出せる編成。

干場:チームの編成とかめちゃめちゃ大変そうじゃないですか。中村さんて、スポーツとかやられていたんですか?

中村氏:僕、スポーツもなんもやってないんですよ(笑) 本当に何も続かなくて有名な人です。昨日もその話題になって……。クルーザーを持っている、とある方のお宅へ伺った時に「釣りやりたいなぁ」って思ったんですよね。将来の趣味として。海外に行った時とか、釣りができたら良いなぁって。そしたらすかさず周りにいたスタッフから「絶対、中村さん続かないですよ。僕、入社して10年間、1個も中村さんが続いてるの見たことないんですけど」って(笑) 

干場:あはははは(笑) 皆さんお互いに気心が知れているというか、そういう事を言っちゃっても大丈夫なんですね。

中村氏:もうね、解られちゃってるんですお互いに。(笑) だから自分が得意な事とかハマってる事を発信できる人と、それを実現できる人のバランスかな。
あ、そうだ! 僕1月からゴルフ始めたんですよ。

干場:続かない、っていう話の流れでアレなんですけれども(笑) ゴルフどうですか? スコアの方は。

中村氏:まだ1回しかコースでてないんですけど、129だったかな。まぁ初めてだからか、みんなには褒められたんですよ。それで僕凝り性なんで、ワーって練習しちゃって、そしたら手首が痛くなっちゃって、今1か月半休んでるんです。だからもう、このままやめるんじゃないかって思われてる(笑) 先生について週4ぐらい通ってたんですよ。だから今は拘束がなくなって、すごい楽(笑) でも、9月に2回目のコースが入ったから、また8月中旬から通おうかなと。

干場:ハマると凝るけど、みんなで行く予定がないと持続性はない、と(笑) でも、社長業だったらゴルフ、必要ですもんね。カラオケ接待、ゴルフ接待。

中村氏:確かにゴルフはやってみて、これやっていたほうが良いなって改めて思いましたね。早くやっとけば良かった。

干場:あら、その心は?

中村氏:急に輪が広がったのを実感したからですかね? さっきの話と同じように、ゴルフをちょっと始めただけで、急に今まで一緒に出掛けなかったような人からも誘われるようになった。だからきっと、LINEも始めたら、もっと人生変わるんじゃないかなー(笑)

干場:あははは。なるほど(笑)そうかやっぱり人が集まって来る、輪が広まるものには乗っとけ、と。いやぁ、面白い。LINEとか始めちゃったら、ねぇ。一日中ずっとLINEしまくってるかもしれないし、またなんか面白い仕事思いついちゃったりして。

中村氏:いやぁーーー。あり得そうで恐ろしい。自分の時間がこれ以上なくなるのはイヤです!(笑)

▶「イケ男の流儀」メモ④
・発信できる人と、それを実現できる人のバランスが大事
・人が集まって来る、輪が広まるものには乗っとけ

+++++++

干場:ホント、限られた時間でどれだけの事が出来るか、ってお話もね、ぜひ伺いたいところなんですよ。ちょっと、引き続きまだお話伺ってもいいでしょうか?

中村氏:もちろん!

まとめ:飲食店やホテルで働いた事もない、英語もまったく話せない僕が、新店舗の9割をヒットさせる高打率バッターになれた理由

・常に自分の不得意をカバーしてくれる人と一緒に居るから
・自分の能力で自分の仕事の限界を決めないから
・必要な時に必要な人脈と出会い、輪を広げているから
・人が人を呼ぶコミュニケーションをしているから
・餅は餅屋。自分が出来ない分、周りを許して埋め合っているから
・最高のアウトプットが出来る環境作りを率先して行っているから
・発信できる人と実現できる人のバランスを大事にしているから
・人が集まって来る、輪が広まるものには乗っているから

*******

実は、まだまだ他にも理由があるんです!
ここから更に読み進めたくなる、"FORZAなヒト"のヒミツにせまるインタビュー。飄々とお話される中村社長の独特なトークは、いかがでしたでしょうか? 取材現場では、名言のヒット量産に(笑)、干場もスタッフも、思わずじっとお話に聞き入ってしまいました。やはり"人気"を仕掛ける人には、おのずと"人の気"が集まって来るものなんですよね。沢山のヒントを頂きました。ありがとうございます。さて<続篇>も、夏休み気分でゆったり読んで頂けるよう、近々更新したいと思います。お楽しみに!

Text:Miho Iizuka(media closet)
Photo:Yoshitsuna Sato(peace monkey)

(撮影協力)TRANSIT GENELAL OFFICE 本社OFFICE
https://www.transit-web.com/



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5