【スーパーカー無双】オートモビルカウンシルでワイの512BBが瞬殺で売れてしまった結果……

続いて『Beck Japan』さんにご挨拶。やっぱりベックはサイコーです！　搬入のご苦労をうかがうと「2台積みの積車でボクひとりですわ」とニコリと笑う吉村さん。富士スピードウェイにもこんな調子で自らトラック転がし大阪からやってきます。

展示車両は新たに入荷したベックGTSと550の2台。昨今の為替レートの影響で取材時よりお値段はちょっぴり上がっていましたが、現車はすぐに予備検査が受けられる状態という万全の仕上がり。流石ですね！

出展ブースにもガンディー二氏のご逝去を惜しむようにカウンタックがありました。『ガレージ伊太利屋』さんは1976年式のLP400Sをってことは、ボディに30mmの下駄履かせる前の薄いカウンタックですよね。コレ売り物だったら今お幾ら万円？

電動カートのカゴにお弁当を乗せて音もなく走り過ぎたのは、なんとプジョー、シトロエン、ルノーなどフランス車『原工房』の原さんじゃないですか！　ブースにうかがうとピニンファリーナデザインのプジョー406クーペが見えました。お値段見ると250万円！　コンディション考慮すれば激安なので思わず写真撮り忘れるところでした（笑）。