【爆売れSUV】コミコミ300万円以下で大モテ。新生ホンダWR-Vに期待大！

インドじゃエンジン車がスタンダードのようですが、日本仕様はヴェゼルと同じ1.5エンジンを採用したe:HEVを搭載。ホンダ公式HPでも外観そのものはアップ済みなのですが、購入への気持ちが高まる情報はビジュアル含めお寒いかぎり。ホンダに苦言を呈しますが、「値段を早く教えて！」とはいいませんが、せめて「プロタイプ」と称し画像や資料なりを、もう少し公開すべきです。

ホンダWR-Vのデザインは少々無骨なれど四角い分、ユーテリティはヴェゼル以上に期待できそうで見るからに使いやすそう。まるでピックアップトラックのようにそびえるフロントグリルは好みの分かれる部分でしょうが、ブサカワ判定の方はホンダサクセスやM-TECなどメーカー系アクセサリーに交換すれば問題なし。

もしもホンダWR-Vが価格を含め市場に認められればカスタマイズパーツが巷にあふれます。よって、伸びシロ十分。自由自在にカスタマイズ可能となれば人気が加速します。

現地エレベートの諸元表を確認すると、なんと純エンジン＋6MT仕様もありました。コレを日本で売る可能性は低そうですが、新生WR-Vへの期待感は高まるばかりです。なお、エレベートの資料を画像化しギャラリー内にアップしましたので、いましばらくWR-V研究にお役立てください。日本仕様の発表が楽しみです！

Text：Seiichi Norishige

ホンダ（WR-V）