不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
相次ぐ商品の値上げや電気代の高騰は家計を直撃しています。物価は上昇しても、賃金はあまり増えない中、お金のやりくりに悩んでFPに相談する人は増えています。
特に子育て世帯にとって、子どもの教育費だけは何としても用意してあげたいと強く願うことでしょう。
今回の相談者は世帯年収1200万円、都内分譲マンション在住の4人家族。これまで住宅ローンと子供の教育費にお金がかかり、年収が高いわりに預貯金ができていませんでした。
3歳差の兄妹のため、長男の大学進学と長女の高校進学の時期が重なり、大きな出費が目の前にせまっています。さらに住宅ローンの完済年齢も70歳を予定しており、このままでは老後破綻の可能性もでてきました。
心配になった妻がお金の相談を決断し、これまで「お金のことはお前にまかせてる」と非協力的だった夫、自分のことで精一杯だった子どもたちも参加して、家族みんなでFPと解決策について検討していきます。
ご相談者は東京都豊島区の分譲マンションに住む50歳の夫と48歳の妻、そして私立高校3年生の長男と私立中学3年生の長女の4人家族です。
Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©Getty Images
夫は収入が高く、安定した企業に勤めているため、15年前に組んだ住宅ローンもすんなりと審査が通りました。
子どもにも教育に熱心で、幼少期から習い事を複数させ、長男、長女ともに中学から私立に通わせました。
長男は私立大学の理系学部を目指して、受験勉強中。長女も内部進学で高校に進むための成績を保つため、塾へ通わせています。
RANKING
1
2
3
5
1
2