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WOMAN 大人の合コンマニュアル

合コンマニュアル第一章最終回! 試合後のアフターフォローを完璧にキメるには?

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突然ですが、みなさんは合コンをたしなまれていますか? 自己紹介が遅れました。私は昼は一部上場企業に勤めるビジネスマン、夜は毎晩合コンに時間とお金を投資している合コンアナリストのテツヤと申します。学生時代から現在までの合コンの経験は数千回以上。「合コンを制するものは、ビジネスをも制す」をテーマに、執筆や講演活動を行っている恋愛アナリストです。

前回はフォルツア世代に役立つ、延長戦でのカラオケテクニックについて紹介させて頂きました。カラオケでも失敗しないのが司令塔ラモスです。そして、今回がいよいよ「女を感動させる大人の合コンテクニック」第一章の最終回となりました。合計25回にわたり読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございました。最終回は、試合後のアフターフォローについてです。試合は、あくまで出会いのきっかけ、この2時間~3時間の試合で、自分という人間をダイジェスト版でPRする場と言っても過言じゃなりません。そこで「なんかこの人面白そう」と興味をもたせることがミッションです。このあとは、興味をもった対戦相手とじっくりコミュニケーションしていくマンツーマンの展開となるわけです。

クチコミの脅威!

今の世の中、ヒット商品を生み出す裏側には、必ずと言っていいほど「クチコミ」の力というものが存在しています。良いクチコミが広がれば、それ以上広告をしなくても勝手にモノが売れ続ける無限のループに入っていきます。皆さんも、この「大人の合コンマニュアル」をマスターして、対戦相手に圧勝することができれば、試合申込みのオファーが殺到する無限のループに入ります。それは僕が身をもって体験したので保証します(笑)。

女子達の会話の中で、「つまらない合コン」も話のネタになれば、「楽しかった合コン」もネタになる。ようは嫌だったことも楽しかったことも共感したいのが女子です。なので、試合に臨むときは、目の前の対戦相手数名を楽しませると思わず、彼女たちのバックにいる10名程度の女友達にも伝播すると思って頑張ってください。(そう思うとより一層、気合いが入りますよ。)正直、ここまでマニュアル化された試合に参加した女子はいないと僕は思います。一部、すごく慣れすぎて不快感を示す対戦相手もいますが、マジョリティ女子は「こんなの初めて」と好感触。誰でも、日々日常のストレスから一瞬でも我を忘れて自分を開放したいと思うことはありますからね(笑)。

この無限のループに入ってしまえば、誰かに会うたびに「誰か合コンしてくれない?」「誰か飲み会して?」と、必死になってる徘徊男子になることなんてありません。

試合後のアフターフォローは忘れずに

試合後のアフターフォローはクチコミを広げる意味でも、ちゃんとやるべきです。司令塔ラモスになる皆さんは、対戦相手のキャプテンに、翌日に「昨日はありがとうございました。また飲みましょうね。」くらいのフォローLINEはしましょう。対戦相手が、皆さんの好みじゃなかったとしても、社交辞令として(苦笑)。なぜなら、彼女たちの後ろには×10名の女子がついていますからね。

話は前後しますが、LINE交換も、司令塔の皆さんがリードしてやってあげてください。あなたのチームにも自分から交換できないメンバーもいるかもです。そんな仲間のためにも、グループLINEで全員繋いであげて、「後はご自由に」というお膳立てをしてあげるだけでいいです。

 個人プレイに上手く走りたい人に

もし、対戦相手に気になる選手がいて、個人プレイに走りたいときのテクニックを最後に紹介しましょう。もちろん、グループLINEを繋いだので、そこから個別にLINEでアプローチするも全然問題ありません。ただそれだと、人の褌で相撲をとるような「男らしさ」が欠けているような気がして僕的には嫌ですね(苦笑)。

ここはグループLINEを繋げる前にダイレクトに自ら聞くことをオススメします。その一番自然な聞き方としては、フリートークの中で、美味しいお店、素敵なスポットなど自分が知っている情報で相手の興味をまずはひくこと。そして、そこからその情報をLINEで送るという理由で、自然にLINEを交換するという流れです。

相手がガードの固そうなカテナチオ女子の時は、断られるリスクヘッジもかねて、このテクニックを使うといいですよ。そして、この流れで次のLINEアプローチで、「じゃあ、今度、そこ招待するから、一緒に行こうよ」と誘うように誘導すると自然です。

「大人の合コンマニュアル 第一章のまとめ」

今回のコラムで、「大人の合コンマニュアル」第一章は終了です。このマニュアルをマスターすれば完璧だと思います。ただマスターするためには、トライ&エラーを繰り返して場数を踏むことが大事です。今回のコラムで紹介しきれなかったテッパンのコンテンツのネタ、試合につかえる東京のお店リスト、カラオケの選曲リストなど、まだマニアックでレアな情報は沢山あります。そちらはnote」で公開しますので、もっとラモスを目指して、極めたい人はそちらをチェックしてみてください。

次回からは、第二章として、試合後の1対1で使えるコミュニケーションネタを公開していきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

■まとめ

・対戦相手を楽しませれば、その後ろにいる対戦相手のコミュニティに口コミとして拡散される。
・対戦希望のオファー殺到の無限のループに入れば、一生、合コンには困らない。
・司令塔ラモスは、対戦相手のキャプテンへの御礼フォローLINEを社交辞令でも翌日に送ること。
・司令塔ラモスは、グループLINEを自ら率先して作ってあげること。
・個人プレイに走りたいときは、グループLINEに頼らず、直接、自ら聞く。
・カテナチオタイプ女子には、美味しいお店を教えてあげるなどを理由にLINEを聞く。
・もっと大人の合コンマニュアルを極めたい人は、「note」でチェックしてみてください。

てつやさんに悩みを相談したい! そんなダンナは、編集部のメールアドレスまでご連絡ください。みなさまからの声をお待ちしています。

forzastyle.web@gmail.com

てつや
恋愛プランナー。「大人の合コンマニュアル」を極めたい人向けに、コンテンツネタ、カラオケのレパートリー、試合会場に適したお店リストなど、よりマニアックなネタは、note(https://note.mu/renaimaster)で随時配信中。まだ「男のホンネ!恋愛語録」を、ツイッター(@tetuya_1976)で随時配信中。美容業界に長年従事した経験から、女性を感動させる「おもてなし合コン」をマニュアル化し、女性、男性に向けた独自の恋愛コミュニケーションを発信。最短で幸せを掴むためのリスクヘッジを伝授します。



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