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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"

【干場の冬の必需品】“使える”インナー! ユニクロのヒートテック

2018.3.5 2018.3.5
2018.3.5

寒い冬でもスーツ姿で颯爽としていられる救世主です

長い間、お待たせしました。エコラグ、復活します。もうすぐ春とはいえ、まだまだ寒い日がありますよね。寒いのが大の苦手の僕としてはこの時期、手放せないのがユニクロの「ヒートテック」。2003年に初登場してから、もう15年以上も経過しているんですよ。「干場さんは、ユニクロとか着ないですよね?」と言われることがありますが、むしろガンガン着ています。特に、冬のイタリア出張の必需品。クラシックスーツで石畳の多い道を歩くと底冷えして、体の芯まで凍えそうになりますからね。

「ヒートテック」は、体から蒸発する水蒸気を繊維が吸収して、熱エネルギーに変換する発熱インナーとして大ヒット。世界中で累計販売数が約10億枚、生地量は地球17周半に相当するそうです。まったく想像がつかない数字ですが、日本のテクノロジーが世界中の人たちに認められた証拠ですよね。ところで、その「ヒートテック」が年々進化していることをご存じですか? メンズ用の機能でいうと、“発熱”“保温”“吸放湿”“吸汗速乾”“消臭”“抗菌”“ストレッチ”“風合い”“保湿”“静電気防止”と、10項目もあるんです。

なかでも、アルガンオイルを繊維に織り込み、しっとりとなめらかな肌触りを実現したという“保湿”機能は、敏感肌の僕にとってはうれしい進化でしたね。TシャツはクルーネックとVネックがあるんですが、僕は断然クルーネック派。新たに登場したシームレスタイプにも注目しています。これは特殊な加工を施すことで、ネックと袖口、裾部分の縫い目をなくし、ドレスシャツやセーターなどに響きにくいというもの。スーツが仕事着のビジネスマンにとって、まさに“使える”インナーです。「ヒートテック」は毎年、タイツも一緒に黒をまとめ買いしています。

あと、それでもまだ寒いという日には、裏起毛で通常の「ヒートテック」の約1.5倍暖かい「極暖」と、それ以上の極寒のとき向けの裏起毛&厚手で「ヒートテック」史上もっとも暖かい「超極暖」があるのって知っていました? 今年1月にフィレンツェでピッティ・イマージネ・ウオモを取材後に、国際時計見本市のSIHH(ジュネーブサロン)を訪れる予定があり、ここは通常の「ヒートテック」では我慢ならないだろうと思い、初めて「極暖」を購入。おかげで辛い寒さもなんとか乗り切れました。そんなわけで「ヒートテック」は発売以降ずっと愛用しています!

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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